![]() 今年の独立記念日の花火はシーポートビレッジに見にやってきました。 日本の花火大会と違うのは、この日花火が上がるのはここだけではなくてアメリカのいたるところ、サンディエゴでも住んでいる場所のご近所さんあちらこちらで花火があがるので、あまり混雑にあわずに花火を楽しめます。 さて、独立記念日といえば・・・・ イギリスの暴君ジョージ3世の浪費から端を発し、その支出を補う為に当時コロニーだったアメリカに輸出していた紅茶に重税をかけた事が発端で、民衆の怒りが爆発して起こった。 ボストン紅茶事件がを引き金に、長い年月を戦い抜き勝利を勝ち取ったアメリカ人にとってはアメリカ国家誕生の記念すべき日なのです。 たとえ世界きっての多民族国家でも、ここに住んでいる人にとってアメリカ国家が無ければ今の自分たちの生活は成り立たないという自覚があります。 エドウイン : 『今日は俺たちの国の生まれた日だぜ!』 僕 : 『君はフィリピンから渡って来たんじゃなかったけ?』 エドウイン : 『関係ないさ! 俺はフィリピン人だけれど、アメリカ国民には違いないからね!!!』 僕 : 『フィリピンにも独立記念日があるの?』 エドウイン : 『ああ、あるさ6月12日!』 僕 : 『へ〜そうなんだ、日本に独立記念日ってあったけ?』
アメリカの独立記念日って日本でいうとどういう日に当たるのかな?
一番近そうなもので建国記念日と照らし合わせてみた......... 初めて日本の国家が出来たことを祝い、国民が国を愛し、国の発展を願う心を養うための日として1966年(昭和41年)に祝日と定められました。この「建国記念の日」は旧制の「紀元節」に当たる。 「紀元節」とは何か?それは、「4大節」の一つで1872年(明治五年)、日本書紀の伝える神武天皇即位の日に基づいて制定された祝日で、2月11日だそうです。1948年(昭和23年)廃止されたが、1966年(昭和41年)から「建国記念の日」として復活し、国民の祝日と再び定められました。 1947年(昭和22年)片山哲内閣が日本国憲法にふさわしい祝日の法案には紀元節を「建国の日」として盛り込まれていたが連合国軍最高司令官総司令部により削除され、法は1948年(昭和23年)7月に施行された。日本独立の1952年(昭和27年)から復活運動がおき、1958年(昭和33年)に国会への議案提出があり、1966年(昭和41年)佐藤栄作内閣により(昭和41年政令第376号)として再制定され1967年(昭和42年)2月11日建国記念の日として実施された。 つまり、 日本でのこの建国記念日は天皇制支配が確立した日で、第2次世界大戦後連合軍によって削除されたが、アメリカ支配から独立する運動がおきて、再び蘇った記念日という事らしい。 やっぱりアメリカの独立記念日とは意味合いがちょっと違いますね〜 遠い遥か昔からあった摂関政治のように 絶えず天皇の権力を借りて実権を握る事で天下を支配するものが君臨し続けた日本にとっては、天皇の存在はヨーロッパの王侯貴族とは少し異なる存在なのかもしれません。 だとしたら、建国記念日は天皇支配の復古というよりも、沖縄問題も抱えながら日本が日本で無くなりつつあるように思えた戦後の日本で、日本らしさを取り戻したいという願いを持って制定された記念日なのだろうか? 先月の終わりに小泉首相がアメリカのテネシーにあるプレスリー邸宅を訪れ、ブッシュ夫妻のホスティングによって、ものすごく手厚い歓迎を受けている映像がアメリカのTV局で流れていました。 『晩餐の宴に用意される食事のテーブルウエアーはゴールドとエメラルドグリーンをあしらって、ホワイトハウスの一級シェフが丹精込めて創り上げる創作料理は、日本の伝統的デザインをモチーフに取り入れた完成されたお料理。』 ローラ・ブッシュさんがその手厚い大歓迎振りを、国内外の記者にのどをすりきらし、咳をしながら話して聞かせていました。 晩餐会では小泉首相が乾杯の音頭の前に、英文で書かれた演説を読みあげ、しきりにアメリカと日本両国間の親密さをクローズアップしていました。 日本の首相がアメリカへやってきて接待を受ける映像は、ホワイトハウスの庭の芝生の上で大統領と握手をしてそして肩を組み記者会見をしている風景しか見たことが無かったけれど、これ程手厚い歓迎を受けていたとは知らなかった。 まるで、ビジネスマンが取引客を接待しているようにも見える。 たぶん、日本へブッシュ大統領が訪問するときもこれに匹敵することが行われているのだろう。でも、日本国内ではその部分は報道しない。 ふと、思ったのは 何故日本ではアメリカ国内で流れるこのような親密な雰囲気の映像が報道されないのか? と、いう事。 これほど、アメリカと日本の両リーダーが親密な関係にあるのに日本国内の報道はほとんど他の国のリーダーと会見する時と同等の扱いでしかない。 中曽根首相がレーガン大統領を前にアメリカ国家の事を『不沈空母』と表現したのがものすごい問題になった。 まるで、日本とアメリカが仲良くしてはいけないかのごとく、マスコミは当時の日本のリーダーを叩いた。 当時やっと自動車産業のたゆまない努力によって築き上げた、バブルの鼻っぱし折られた日本にとっては複雑な部分もあったのかもしれないけれど.... 今回だって、北朝鮮のミサイル実験問題に緊迫した米朝間摩擦とその狭間で揺れる日本の微妙な立場が話し合われたに違いない。 このタイミングにあわせて北朝鮮は 故横田めぐみさん のだんなさんを韓国へ送り返して、『自分は人攫いに合ったのではない。北朝鮮に救助されたのだ!』なんて言わせ、情報操作を試みている。 事実上は軍事外交においてはアメリカの盾の後ろで交渉が進められなければならないというのは公然の事実だというのに、アメリカの軍事力に頼る事を良しと思わないばかりか、それならば完全なる自己防衛の方向性をという選択もとらない。 建国記念日を天皇支配の象徴的な日を選択して、日本国家が永遠に続いて欲しいと願いながらも『君が世は千代に八千代に』という言葉を認めようともしない! だったら建国記念日を武天皇即位の日にせず天皇がただの国民の象徴になった終戦記念日を天皇支配の末日として独立記念日とすればつじつまが合うものを! それともアメリカの日本領土支配に重点を置くなら、沖縄返還の日が独立記念日なのか? だとしたら、完全なる日本の独立はいったいいつ訪れるのでしょうか? 小泉首相とブッシュ大統領がメンフィスのプレスリーの館で肩を組み互いに褒めたたえあう姿を見てなんだかそんな事を考えてしまった。 毎年のことながら、今日はさりなの誕生日・・・・ 彼女には自分がいったい誰なのかを理解し、自尊心を育みながら育って欲しい。 |
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Tedukaさん フィリピンは長いスペインの植民地政策からの独立でその後入ったアメリカは植民地としてフィリピンを扱わなかったので『独立』っていう事らしいですし、アメリカはイギリスの植民地政策からの独立ですが、日本って植民地になった歴史が無いですよね〜。でも、建国記念日をもっと盛り上げて血族としてでは無く日本国民の誇りを育む日になってくれれば、さりなのような混血の日本人や在日韓国人、そして日本人に帰化した方々も日本人として誇りをもって暮らせる土壌が出来上がると思うのです。
ビンゴさん、僕が見たのはホワイトハウスが広報の目的で報道するスペシャルハイライトのような番組で報道番組ではありません。
特にニュース番組が大々的にこの内容の扱ったものは見てませんし、馬鹿にして報道していたなどというのも、僕は見ていないのでその実際はわかりません。 ただ、アメリカ側から日本を見ると、ものすごく2面性が伝わってきます。 アメリカにやってきてこうやって大統領に接待されている日本の首相は北朝鮮にたいしてアメリカとの友好関係をアピールしながらの威嚇をしているとしか思えません。 でも、日本国内では日本の首相はアメリカに頼らず自身の外交の力で解決するスタンスをアピールしなければならないし、日本国民も何かが起こったらアメリカが助けてくれるのだろうか?って期待してことの成り行きを見ているに違いないくせに、そんな立場には納得していないぞ〜って首相が少しでも鷹よりな発言をすると噛み付いたりします。 本当に難しい立場なんだろうな〜ってつくづく思います。 日本人の考えが戦後の混乱の中でアメリカの占領下に出来上がった価値観のまま停まっちゃってるような気がするんです。 そろそろ内部分裂状態にけりをつけて国際社会に向けての自己のとるべき立場をはっきりさせたほうが良いのでは?って思います。 中国やロシアが作った北朝鮮が宙ぶらりん。北朝鮮は今社会主義の崩壊に苦しむ悩める小国なのでしょうね。 もし資本主義が崩壊していたら日本どうだったのでしょうか? Akiさんコメントありがとうございます。 僕のだらだらと長いブログを一気に読み上げるなんて大変だったでしょう?
奥様のブログもお邪魔したいのでできればURLをURLボックスに記入していただければと思います。 Fujikoさん独立記念日は日本に無いお祭りっていうより、建国記念日がもっとこの独立記念日のように盛り上がったほうがいいのでは? ってアメリカ2年目にしてつくづく思うのです。 将来的には恐らく日本でも民族の垣根が和らいでくると思うので、日本民族の血族の純潔度では無く日本国民としての誇りを印象付ける祭典が毎年行われる必要性は大だと思うんです。
そういえば、日本には独立記念日がありませんよね。日本は他国のような華々しい独立を体験したことがないのかもしれませんね。(良いのか悪いのか分りませんが)
さりなちゃん、誕生日なのですね、おめでとうございます! 何もできませんが、元気に育つ姿、応援しています! 小泉さんの訪米のアメリカでのメディアの扱い方は、本当はそうだったんですね。日本では、「アメリカのメデイアはその歓待ぶりを、ばかにした感じで報じた」と報道していましたよ。その記事の隣には、プレスリーの記念館ではじゃく小泉さんの写真が出ていました。
それにしても、北朝鮮のミサイル7発。困ったものですね。国連の決議を早くお願いしたいです。ロシアも中国も、もう少し現状をわかってくれるといいのですが。 シーポートビレッジから観られる花火(写真も)、いいですねぇ!!!私も来年は、是非行ってみたいですが。。。(自分で運転して行くしかないかも...。)うちは近所でかわいい花火が上がるので、今年もそれを観て来ました。日本の正円に開く花火に見なれていると、歪んだ輪っかが開く度に少しだけ複雑な気分になります。それにしてもこちらの独立記念日は、確かに日本にはないようなお祭りですよね。さりなちゃんも、お誕生日おめでとうございました!
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