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Parctical Exam 4  | COSMETOLOGY EXAM
Soft Parm Wave ストレートの工程とパーマの工程をコンビネーションで行う技術

1)手とシンクを洗う

2)S.M.A(台の上に2枚広げる) と T.P.T(沢山) とSoft Parm Kitを用意する。

3)モデルをダブルドレイプ

4)4セクションに分ける

5)プロテクトクリームをヘアーラインとパート部分そしてサブセクションに塗って行く。(この時プロテクトクリームはスパチュラで適量取り出して、S.M.A 若しくは手の甲に乗せておく。)

6)使用済みのスパチュラはT.P.Tでクリームをふき取りS.M.A の上に置く。

7)マスキング、S.M.A を中心線で縦幅 2/3 程契り,バックサイドの一方施術するブロックの周りを囲むように配置する。(他のセクションに液がつくのを防ぐため)

8)グローブをつける(薬液を扱う前は必ず着用)

9)カップ と T.P.T を持ってLabへ行く

10)Soft Parm Break Down ― Thio を カップにたっぷり入れてる。(薬剤容器の注ぎ口をT.P.Tでキレイにふき取り、ラベルを正面にしてもとの場所へ戻す)

11)1/2から1インチのパネル(Subsection)を取りながら, 根元から毛先1/2インチ外したところまでまずパネルの裏表に塗布する。
(塗布し終えたパネルは毛先が重ならないようにフロント右方向、そして左方向の交互に倒しながらネープ部分まで塗布する。たっぷり塗る)

12)フロント方向に倒したパネルを一旦全て下に降ろして、パネルごとに毛先の塗布していない部分に薬剤を塗布しながら、再び交互にフロント側へ倒して終える。

13)ストランドテストを行う。 ファーストパネルのストランドを取り、T.P.T で表面についた薬剤を全て拭ってから膨潤の度合いをチェックする。

14)そのパネルに薬液を再び塗布しておく。

15)Tint Comb で一パネルごとネープ部分からコームスルーをしながら薬液を毛先側へ動かす。(コームについた薬剤を毛先へ足しておく。)

16)Strand Testをした後パネルの周りに置いていた S.M.A を取り除きゴミ箱に捨てる。

17)椅子の配置をチェックしてシンク側へきちんと倒れるかどうか確認して、モデルに座ってもらう(その時クロスを背もたれの向こう側へたらすのを忘れない)椅子を倒す。

18)手とシンクを洗う

19)(右利きの人は)左手のグローブを外す。(外す側を間違えた場合-6)

20)温かいお湯で流す

21)モデルを起こし、薬液が残っていないかチェックする。
   (チェック前に試験管が近づいてきた場合『I'm not ready.』と言ってチェック時間を稼ごう!)
 水気をふき取り、もう片方の手袋も外す。

22)手とシンクを洗い水気をふき取る

23)モデルの頭にタオルをのせたまま、ステーションに帰る

24)もし、ドレイプが濡れていたら乾いたタオルと交換する

25)9セクションに分ける

26)ロッドを6本巻く(地肌にゴムが触れないようにする)

27)プロテクティヴクリームをフェイスラインに塗る

28)長いコットンからロッド幅ぐらいをちぎり、長い方をフェイスラインからネ―プにかけてコットンを巻く

29)グローブをはめる

30)アプリケーション2本とT.P.Tを持ってlabへ行く

31)一本はSoft Perm Solutionをいれ、もう一本にはNewtralizerを入れる。

32)それぞれの薬剤の容器は注ぎ口をT.P.Tでふき取りラベルが正面を向くようにして元の場所へ納める

33)ステーションに戻る

34)ロッドの下にちぎったほうのコットンを液ダレ防止のために置いてSft Perm Solutionをつける

35)コットンをすばやく外しゴミ袋へ捨てる。

36)テストカール

37)Neutralizerとコットンとソープ、S.M.Aを持ってシャンプーボールへ行く

38)椅子の位置を確認してセッティングする

39)手とシンクを洗う

40)グローブを片方外す(右利きは左側)

41)10秒間暖かいお湯で流す

42)グローブをまたはめる

43)ヘアーラインにコットンを巻く

44)6つのロッドをちぎった方のコットンで液ダレ防止をしながらNeutralizerを塗布する。

45)コットンをすばやく外しゴミ袋へ捨てる

46)クローブを片方はずす(右利きは左手)

47)温かいお湯で10秒流す

48)モデルを起こしタオルでふき取りもう片方のグローブも外す。

49)シンクと手を洗う

50)モデルの頭にタオルをのせたままステーションに戻る
51)プロテクトクリームをT.P.Tでふき取る

52)ロッドはそのまま巻かれた状態で手を上げて試験官を呼ぶ

53)カルテに記載する(記載しなくても点数には関らない)

54)ドレイプをはずす

55)Clean Up. 全てのImplements(お客様に触れる道具)はSoild Implementsの中に、プロテクトクリームはKitの中に、タオルはLaundry Bagの中へ、そしてカップはS.M.Aでキレイにふき取りS.M.Aはゴミ箱へカップはlaundry Bagへ。




Chemical Relaxer


1)~4)までは同じ手順


5)Labへ行き、Protective Baseを取ってくる(T.P.Tを忘れない)

  フェイス周辺とサブセクションを切りながらこれから塗布するセクションの地肌に塗る。

6)~9)までは同様

10)Sodium hydroxideをカップに、Stabilizerをアプリケーションにそれぞれ注ぐ。


11)根元を1/2はずしたところから毛先まで塗布

12)根元と毛先を同時に塗布

13)ストランドテスト

14)シザーモーションで薬剤をパネルごとにもみ込む。

16)~23)までは同様

24)Protective Baseを拭き取る。

53)~55)までは同様



Cold Wave


1)~3)までは同じ手順

4)9セクションに分ける。

26)~30)までは同じ

31)一本はCold Wave Solutionをいれ、もう一本にはNewtralizerを入れる。


32)~55)まで同様



もし、Soft Parm Waveが出題された場合はChemical RelaxerとCold Wave の出題は無いが、Chemical RelaxerもしくはCold Waveが出題された場合はChemical RelaxerかCold Wave もその後に出題される。


計60点

45点以下で失格
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テーマ=資格試験 - ジャンル=就職・お仕事

【2006/06/02 09:13】   トラックバック(0) | コメント(1) | Top↑






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【2010/11/24 12:51】 | [ 編集] | page top↑

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