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オバマケアーの是非にみるアメリカのシェアーの精神  | アメリカ移住
今週は ”Government Shuts Down" がらみのニュースで持ち切りのアメリカ。

国が管理する一部の機関がそのサービスを停止する。

国立公園や国立博物館、国立図書館等等、、、、、

今朝はヨセミテで結婚式を挙げる予定にしていたサンディエゴのカップルがその式を中止せざる終えなくなったというニュースや、今週土曜日に開催予定だったミラマーエアーショー(戦闘機のアクロバット)が中止となったニュースなどが飛び交っている。あのスミソニアン博物館までがクローズ状態で、観光客もさぞつまらないことでしょうが、そこで働いている国家公務員達も年末のイベントを前に、給料明細の目減り具合が心配でしょうがないでしょう。

事の発端は、オバマ大統領が提案して制定しようとしている ”オバマケアー” こと国民健康保険の是非を巡って、国会がその反対派と賛成派の意見がデットヒートしたまま、予算が決議しないからなのです。

小泉首相が日本で総理大臣だった頃、勝ち組、負け組、という言葉が流行り、これからは『格差社会になる!』
等という気風が日本全国に響いていたのを覚えていらっしゃるでしょうか?

アメリカと言う国はもうずっと以前から格差を奨励する方向で動いていて、特にケネディーのお父さんが金融の世界に ”ファーストトラック” という金が金を生む世界を作り出して以降は、それにかなり拍車がかかった。
きっと、日本はずっと労働を伴わない大金も受けを表向きには否認し続けてきたきらいがあったけれど、やっぱり覆いきれないほど労働と賃金のアンバランスは顕著になって来たという事だったのでしょう。

まあ、単純に金持ちがあからさまに稼ぎたいという意思表示をしたということかもしれない。


現在アメリカ国内で争点しなっているのはナショナルヘルスケアー、日本で言う所の国民健康保険です。


世界中の多くの経済大国が当然のように導入しているこの国民の健康を維持するシステムを、アメリカはずっと拒み続けて来ました。 その理由が 

”なぜ、一生懸命働いて儲けている奴が、怠けて貧乏な奴をサポートしなければならない!”


これです。

金持ちは、高級個室管理医療施設に入院し、カトリナ・ハリケーンの惨劇時には真っ先にヘリを飛ばして救助にあたる。下級病院の患者は例え緊急を要するほどの状態の患者でさえ、洪水で水浸しになりながら何度も見送った。

その時アメリカ国民は、人間は命の重さでは無く、お金の重さが優先順位を作り出している事実を目の当たりにした。

このたびのオバマケアーのお金の流れも、選挙に重要な中流階級でしかも若者達の、貧乏人に対する援助の負担が増える事から、国会での政治家たちのパフォーマンスはかなり今後の選挙結果に影響するという事なのでしょう。


しかも、国会の政治家さんたちは国家職員でありながら、今回の国家機関シャットダウンの影響を受けません。やはり下々の国家公務員だけが機能停止期間中の給料カットという苦渋を飲みます。


必要だと分かっていてもイエスと言えないアメリカの貧富3重経済構造。。。。。 超金持ちはただ、ただ、蚊帳の外で笑って眺めているだけ。 大金持ちカテゴリーとは、ここアメリカでは、まるで別世界なのであります。
本来なら一番たくさん税金を払うべき人間が、節税テクを使って、税金逃れ。


さて、さまざまな波乱を巻き起こしているこの ”オバマケアー” 大統領が任期終了までにぜひ、達成しておきたいアメリカ政界の一大事業です。果たして、やり遂げる事ができるのでしょうか?
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テーマ=アメリカ生活 - ジャンル=海外情報

【2013/10/04 01:17】   トラックバック(0) | コメント(0) | Top↑






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