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宮本武蔵の師、沢庵和上が書いた不動智神妙録という書物の中に本末究竟等について記載された部分があります。
その中で栗や柿の実に例え、草木の悲しみを人間は知る由もなように、草木もまた、人間の苦しみにはまるで無関心であると述べています。 人が眺めている景色をこの花も同じ角度で眺めているとしたら、何かしら共感、共有しているものもあるのではないでしょうか? そう思ってこの言葉をミラマーの湖畔を眺める小さな花に添えて表現してみました。 スポンサーサイト
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