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メキシカンはドラマティック? 2  | アメリカ移住
サニーシードロのおばさんとおじさんはそんな事件があってからも、いとこ達に混じって私をちゃんと育ててくれたわ。

彼らにとってもちょっといとこ達より年上の私は、子供達のいい面倒見役だった。

でも二人はいつも喧嘩ばかりしてた。

いったん喧嘩がはじまるとね、みんな他の部屋に逃げ込んで、嵐が過ぎ去るのをじっと待ってたわ。

警察が突然上がり込んで来ておじさんを逮捕したの。

おじさんは仕事で違法行為をしていたらしく、そのまま刑務所に入れられてしまったわ。

一家の大黒柱を失ったおばさんは、私を他のおばさんに預けなければならなくなったの。


『そう、これが私の6歳までの生い立ちよ。』


ずいぶんと濃いね〜、、、、

しかもまだ6歳でそのボリューム。


もうこれ以上は無いでしょう〜?   『まだ、あるわよ。これはほんの触りの部分』


Cお客さんよ〜!! 『は〜い。』『じゃあ、後でね。』



他のおばさんの家に預けられてしばらくの間、(何て幸せな日々なんだろう〜?)って思ってたわ。

おじさんも他の子供とおなじようにアイスクリームを買い与えてくれたりして、本当に(生まれて初めて父親と呼べる存在に出会った。)そんな幸福感に包まれる日々だったわ。


でもある日、、、、、私が11歳の誕生日を終えた後の事。 状況が変化し始めたの。


おじさんの私を見る目がまるで変わってしまって。

そしてあの日・・・・・・

学校から帰って来て、おばさんも他の子供もまだ出かけていたから私一人でお留守番していたの。

そこへ、おじさんが早めに帰宅して家で二人っきりになったのね。

おじさんが私の手を握って来て、、、、、、、

私はその日、性的虐待を受けたの。

おじさんはその日のうちに国境を越えてティファナへ逃げてしまって、

その事を知った実の母は 『マフィアを呼んで奴を殺させる!!』って騒いでるし。

おばあちゃん達はそれを止めるのに一苦労だったみたい。

その後おじさんとおばさんは離婚の調停を終えて、私たちはおばさんとそのまま暮らしたの。

私は性的虐待の傷が癒えないまま、自暴自棄になって何度も自殺未遂を繰り返した。

手首を切ったり、睡眠薬を飲んだり・・・・・

おばさんは過剰に私を心配するようになって、私をひどく束縛するようになったのね。

ある日学校から帰って来ると、手を後ろにまわしている私に向かって

『あんた、ナイフを持ってるんでしょう! こっちに渡しなさい!』って

学校以外では、私はおばさんと一緒でなければ出かけられなかったの。

私が16歳になった時、おばさんが結婚をする事になってね、

私は性的虐待のトラウマから、赤の他人の男性が同じ屋根の下で暮らす事にとても拒絶感を感じたの。

だから私は家出をしたの。





続く。。。。


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テーマ=幸せに生きる - ジャンル=心と身体

【2012/05/15 22:04】   トラックバック(0) | コメント(0) | Top↑






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