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ある日本人ビジネスマンのサクセス奮闘記 3  | アメリカ移住
スペイン語が話せる日本人がいる。

その肩書きで十分だった。

だって当時は多くの日本企業がメキシコ進出を検討していたし

そのおかげで、大手日本企業が僕にコンタクトを取って来て働かないか?ってね。

でも、僕はいまさら日本企業に勤めるつもりは無かった。



親父の影響力から逃れて、大手日本企業を退職してここへやってきたんだからね。

就職の誘いをすべて断って、ゴロゴロ寝てばかりいる僕に、

世話をやいてくれていた家の母さんが、カンカンに怒っていたよ。

今考えたら本当に僕の事を心配してくれていたんだな、メキシコの母ちゃんは。


そんなある日、ティファナの州知事から直接僕に電話が架かってきた。


『あんた!しゅっ州知事から電話がかかってるよ!』

『なんで僕に州知事なんかが電話してくるんだい?』

『知らないわよ、でも間違いないんだから、早く!早くっ!出なさい!!!』


大学で武道を教えていたときの学長さんがティファナの州知事と友達でね、

日本とメキシコの間で企業誘致事業を手伝ってくれる日本人を探していたらしい。


『誰かスペイン語が堪能な日本人はいないか?』


それで白羽の矢が当たったってわけ。

『これや!』って思ったね。ちょうど奥さんを見つけたときとおんなじ感覚だったよ。



親父の影響力の無いところで、日本とメキシコの両国の架け橋として役に立てる。
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テーマ=アメリカ生活 - ジャンル=海外情報

【2012/01/12 03:02】   トラックバック(0) | コメント(0) | Top↑






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