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D70で柔道を撮るぞぉ! 其の6 測光  | D70
Kata.gif


前回の D70で柔道を撮るぞぉ! その5 AF精度編 選手の顔のパーツがはっきり写らない事を被写体ブレのせいだとばかり思い込んでいたcoolcuts。

先日練習風景で撮影した一枚の写真を再度眺めていてふと、あることに気がつきました。

顔がはっきり見えてる。

どうしてこの写真では顔がはっきり写って試合の写真ではあれだけ暗く写ったのだろう?

その瞬間、(取り)の着ている柔道着が青色なのに気がついた。

試合中に選手が着ていたのは白色。 



道場は白塗りの壁で試合会場よりも狭く、よく光が回っているにしても、使用していたレンズのf 値は f4.0

試合会場で使用したものと比べてかなり暗めのf 値です。

顔が上向きなのと、技をかける側 (取り)がかけられる側 (受け)よりも比較的静止している。 という違いはあっても、その表情の描写は、試合会場でのそれとは格段に差がありました。

それで最初は被写体が激しく動いているせいだけと思っていましたが、その後、被写体の顔が黒っぽくくすんでしまっているのに気がつきました。

もしや? と思い露出補正の攻略本を読んでみると、白い服を着た被写体を撮る場合は+補正をかけるというのがありました。

白い色の範囲が広い場合カメラの測光が明るい被写体を撮影していると感じ取って、少し暗めに撮ろうとするらしい。だから、白い服以外の所が暗く写ってしまって、マイナス1補正をかけた僕の写真は全部黒ずんで写ってしまった。


被写体が白い服を着ていて、逆行状態の時、

ポートレートでは入射光式測光で顔を測光するのが基本らしいけど、そんな事できるわけが無く。

レフ板で光を起こすなんて方法も無理。

D70にはAEロック機能がある

まずカスタムセッティングでシャッターボタンでAEロックがかかる設定にします。


中央重点測光で、今回は露出補正ゼロ。


ついでにAFを至近距離優先, AF-Cで挑んでみました。


顔でスポット測光。 AFターゲット!



撮影後Light Room3で +1EVの露出補正

Nageren.gif
D7050mm f1.8

顔は下向きのシャドー部分だけど、結構表情がはっきり解るぐらいまでなりました。



いやー、今回はD70を6年近く使って来て、まったく彼の事を解ってやっていなかった自分を恥じました。
説明書も読まず、ただ、ただ、露出優先撮影に明け暮れた。

この柔道撮影プロジェクトのおかげでD70の事がもっと理解できたような気がします。

室内スポーツでのシャッタースピードの確保に必要な高感度、そして暗い部屋の中でも俊敏に動くAF。
それらのどれをとってもセカンドジェネレーションカメラにはっきりいって勝てないでしょう。

だからといって、Indoor sportsが 撮れる? 撮れない? の回答は

『撮れる!』です


D70の隠された能力を引き出してやれていなかった僕の勉強不足がとても悔やまれます。

それと同時に、僕の足らない知識を補う為に、ひたむきに仕事していた姿を思い返すと、本当に愛着が湧いて止みません。これからはもっと勉強しながらこのカメラとつき合って行く事にします。


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テーマ=ニコンphoto - ジャンル=写真

【2011/05/24 00:20】   トラックバック(0) | コメント(0) | Top↑






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