Top | RSS | Admin
スポンサーサイト  | スポンサー広告
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
------------------------------------------------------------
【--/--/-- --:--】   | Top↑






D70で柔道を撮るぞぉ! 其の5 AF精度  | D70
Girlfiter.gif
高感度特性ではD300やD7000などのセカンドジェネレーション機から随分と格差が開いてしまったかに見えるD70, この愛着のあるマシンでいかにして柔道写真を撮影するか? という検証を続けています。

するとD70でも設定次第ではフラッシュ無しで必要なシャッター速度が得られる事が解って来ました。


しかし、そうやって問題点を消去して行くと、核心的な問題点も見えてきました。


AF-C精度の貧弱さ


5点AUTOフォーカスの D70はAFーC機能が柔道の動きに追従するには逆にあだになって、被写体が左右に動いた時に背景にピントが合ってしまう。 これは娘のブランコ撮影でも既に経験済みだったので、AF-S機能に切り替えた。被写界深度が浅くなるf1.8での撮影ではこの問題点がもっとシビヤなった。(何故スポーツフォトグラファーが 単焦点でも f2.8 を選ぶのかが解った。)
(後からAF-Cについて、気づいたのですが、至近距離優先モードに設定すれば5点フォーカスでも追従できますが、その時審判の画角への侵入には気をつけて。)

連射機能の貧弱さ

連射機能といっても、技が繰り出されて連射可能な枚数なんて知れてる。 本当に一瞬だから。
たぶんレリーズタイムラグの早さが必要なのだと思う。 

ご存知かとは思いますが、レリーズタイムラグとは簡単に言ってしまえば、「シャッターボタンを押してから、実際にシャッターが切れる(銀塩:フィルム面に光が届く・デジタル:撮像素子に光が届く)までの時間差。

D70は0.1秒。 ちなみに現行のマシンではNikonの最高級プロ使用機種D3は 0.037秒でダントツ Canonのスポーツ仕様DSLR 1DsMK?とNikonのFX機D700が0.040秒。 D300で0.045秒だそうです。

この女性ものすごいキレの良い足払いを繰り出して、一瞬のうちに一本を取ってしまうのですが、その俊敏な動きに僕もD70 もついて行けてません。


彼女が相手の道着を引く瞬間を合図にシャッターを切ります。 

D70がそれに応じてシャッターを切るのが感じられて

気がついたら相手はこの状態です。

みごとな足払をカメラに収める事は結局できませんでした。


大技のタメがあるものならある程度のチャンスはあるのですが、こういう機敏な動きにはちょっと難しさを感じます。



それから顔、 顔が潰れます。

今回多くの写真を被写体をAFが追従するAF-Cモードで撮影しました。

顔にピントを合わせて始めるたのですが、被写体が動くと次の瞬間背景に焦点が移ったりするのでAFを固定しました。


AF-Sで目のあたりにピントを合わせたその次の瞬間には前傾姿勢になってる。


頭の回転が技の切れに左右する柔道で、技の瞬間に顔の詳細をくっきり撮影するのは至難の業なのだとうと思います。


このあたりは動きが停止するタイミングを見計らう感覚や、技の繰り出しを読むタイミングを体が覚え込むという事が必要なのかもしれません。


RAW現像に関してももっとノイズキャンセルとディーテールの配分を調整して、細部を残す努力が必要なのでしょう。

(この時点でcoolcutsはD70のマルチ測光が白い道着の色をベースに露出設定したため顔が暗くなってしまっている事に気づいていませんでした。しかもローアングルでの撮影で顔は常に逆光です。マルチ測光で+補正をかけるか、中央重点露光をつかって顔で測光する必要あり。)

AF精度、レリーズタイムラグの長さをカバーする技を磨けば、

まだまだD70、現役でがんばれそうです!
スポンサーサイト
------------------------------------------------------------

テーマ=ニコンphoto - ジャンル=写真

【2011/05/17 01:22】   トラックバック(0) | コメント(2) | Top↑






<< かっ飛ばせぇ~! | Top | D70で柔道を撮るぞぉ! 其の4 焦点距離>>
コメント
ロベルトねんきう様
D70ネタを読んで下さってありがとうございます。 まあ、書いている端から間違った事を書いていたり、写真の基本の何も解っていない自分が恥ずかしいかぎりです。

柔道は白い道着を着用して、技がかかる決定的な瞬間は顔も上半身も床面に向いているので、ポートレートで撮影が至難の技と言われている[白衣に逆行状態です]
レフ版でおこせる訳じゃないので、ねんきう様の設定のように露出を測光より+に振るののが順等ですよね。 ISO1600ではちと厳しいです。 2500か~ぁああ。

また、性懲りも無くD2xsに手を出してしまいました。 こちらISO800推奨です。

は~っ ブチしんどいです。
【2011/05/19 13:54】 URL | coolcuts [ 編集] | page top↑

============================================================

coolcuts様

こんばんは。
D70の記事、面白く読ませて頂きました。
僕もデジカメ一眼は現在7Dを持つに至りましたが、柔道と同じように、
①暗い体育館
②フラッシュ禁止
③激しい動き
④被写体との距離
に悩みました。

試行錯誤の結果、ISO2500、露出補正+1にして、シャッタースピードを1/250秒まで稼ぐことにしました。
ちなみにレンズは300mm/f4の単焦点です。
連写は秒間7コマ(だったかな?)までいけますが、ドリブル→シュートという画像の中で、どんぴしゃのものは10枚2~3枚しかないです。
腕のせいです、はい。
まぁ、でも部員のお父さんやお母さんがえらく(広島弁でぶち、でしたっけ?)喜んでくださるので、僕も撮影を楽しんでいます。
【2011/05/19 01:44】 URL | ロベルトねんきうセブン [ 編集] | page top↑

============================================================

コメントの投稿












管理者にだけ表示を許可する

トラックバック
トラックバックURL
http://coolcuts.blog6.fc2.com/tb.php/2052-2a6c4a98
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
| Top |
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。