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トルーマン大統領、公民権政策の舞台裏  | アメリカ移住



『Jさん、この前マーティン・ルーサー・キング記念日でしたね。

この間面白い記事を見つけたんですけど、

”公民権運動の引き金を引いたのはトルーマン大統領だって”

ああ、それはね。 もっと軍事上のメリットからなんだよ。

『軍事上のメリットですか?』

リンカーン大統領のように。?

ああ、そうだよ。 第二次世界大戦以前のアメリカ部隊はコケイジアンだけの部隊、アフリカンアメリカンだけの部隊、アジア人だけの部隊等に別れていた。

第二次世界大戦における、黒人部隊も含め、有色人種部隊の活躍に感激した。トルーマン大統領は特に、日本人部隊の大活躍に対して、

『諸君は敵だけでなく、偏見とも戦ったのだ。』と、賞賛した。


有色人種の部隊が国防に有益である事を悟ったトルーマン大統領は、軍隊内での人種「隔離」を禁止するよう命じたんだよ。


その命令の裏にあったのは、有色人種の戦闘での強さを存分に発揮してもらうため。 というところにあるらしい。

それでね、もし人種混合軍がうまくやって行けるのなら、日常の生活だってきっとうまく行くはずだってね。

それから、バスボイコット運動シット・インなどの、ありとあらゆる公の場での隔離政策を退ける運動が始まったんだよ。


『へえ、そうだったんですか。』


それに、ルーズベルトが行った日系人の資産凍結と、キャンプ収容の国際批判を回避する目的と、広島、長崎に対する原爆投下の責めを回避する理由もあるような気がするな。


きっと、それは下心としてあったでしょうね。 でも、彼の公民権政策が今日の有色人種の権利を作り出すきっかけになったのだとしたら、まんざら、”悪業” だとは言い切れないですよね。 


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人権について考える時、いつも頭に浮かんで来るのはこのシンドラーのリストの貨物車、水攻めのシーン。

ドイツ兵達の目を欺き、ユダヤ人をいたぶるように見せかけて、実は救いの手を差し伸べている。

この複雑なシンドラーの思考と行動。 

このシンドラーがポーランド人の商人として、ナチスとユダヤ人のあいだに置かれた立場は、まさにこれまで、人権運動がたどって来た道のりの分岐点に立った指導者の、思考と似通っているのでは無いでしょうか?

だから、いつの日も、どんな事柄にしても、結局正義と悪は背中合わせな場合が多々多い。

あれから半世紀以上も経て、今アメリカ米軍内でのゲイ受け入れ論争が繰り広げられている。

入隊以降これまで、自分の素性を偽ってきた軍内同性愛者がカミングアウトできるかできないか?

この戦いの矢面に立つリーダーは、果たしてどのような芝居を討って来るのだろうか?
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テーマ=思うのは私だけ? - ジャンル=政治・経済

【2011/01/27 14:58】   トラックバック(0) | コメント(0) | Top↑






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