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Happy New Year 2011  | D70
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今年の気分を写真で表現するとこんな感じかな?


霧のたちこめる

杜の中道で

前方に差し込む淡い光

導かれるまま歩みを止めず。




さあ! いよいよサンディエゴも不況から抜け出す兆しが見えて来ましたよ!

光に向かって歩き続けましょうね!

謹賀新年




ノストラダムスの予言では世界は1999年に滅亡しているはずなので、
僕達人類はもう12年も生きながらえているわけだ。

でも考えてみると王制貴族支配にいや気をさした民がマルクスの資本論の中で共産主義、資本主義(アングロサクソンモデル)の二方向の考え方に別れて、富の公平な分配方法を勝ち取る為に戦かった。

レギュロン学派は資本主義の矛盾点を突き、マルクスはそれが崩壊の憂き目に遭う事は決して無いと予言した。


そして、それから150年近くを経て、マルクスの予言通り、崩壊したのは共産主義で資本主義ではなかった。

だけど、このブログで『シリーズお金の歴史』のコーナーで御紹介させていただいたように、インターネット回線でグローバルゼーション果たした、バーチャルマネーゲームは、実質的なバリューと、その膨れ上がる数値が矛盾だらけになってしまい、バランスが取れない経済はたびたび病気がちになる。

病に伏せるたびごとに、造船、モータリゼーション、航空機産業、株の売買市場の活性化、IT産業の発展、住宅ブームなどのカンフル剤が投与され、好景気に沸き立ったが、ここに来てアメリカもそのコントロールに手こずっているように感じる。


恐らく、この21世紀に人間が模索して行くものは、今までのこの二つの価値観を逸脱した、何か新しい主義の開拓だろうと思う。 それも全世界を巻き込んでも安定して経済のバランスが取れる何か。


その証拠に、インターネットの垣根無い情報社会が整備されつつあった頃、ベルリンの壁(1989)が崩壊した。

それは、大航海時代の植民地政策から脈々と続いて来た『国力の価値は国土の広さにある』という概念の滅亡でもあったと思う。

インターネット回線を使った金融政策が、グローバルゼーションという大義名分の下で、ありとあらゆる国境の壁をぶち破り、『アメリカはいかに他国の富を自国に集中させるか?』というゲームに躍起になっていた。


それもやはり、資本主義の矛盾点を外的な要因で解消するというその場限りの点滴みたいなものだったのでは無いだろうか?


しかし、人間はやっぱりホモ・サピエンス(知恵のあるヒト)


暗中模索しながらでも、きっとその先に解決策を見つけるだろう。

だって、経済的な部分や物質的な部分だけを取ってみたら、僕たちの暮らしは、祖父母の時代よりも、父母の時代よりも、確実に恵まれているのだから。

だから、薄暗い杜の中にあっても、向かう道程の向こう側にはいつもいつも淡い光が差し込んでいる。

その事に人間が幸せを感じられる感性は、物質や金銭とはかけ離れた所のもっと崇高な部分で未だ存在しているのだから。


だからどんなときも、光を感じて・・・・・・


その暖かさを感じて・・・・・


全身で感じて・・・・・


歩き続けましょう。


僕たちの気持ち次第で、去年より今年が、今年よりも翌年が幸せな年で無いはずが無いのだから・・・・・
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テーマ=季節の風景 - ジャンル=写真

【2011/01/01 19:28】   トラックバック(0) | コメント(0) | Top↑






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