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散骨  | アメリカ移住
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今日は仕事仲間のKのご主人様が亡くなられたので葬儀に参列して来ました。

La Jolla の浜辺に歩いて出て、海に彼の遺骨の灰が撒かれました。


まるで City of Angel のワンシーンを観ているような。そんな錯覚に陥りながら。

黒装束達が浜辺に立ち並ぶ姿を眺めていました。


『私たちは幻覚なクリスチャンだけども、この場所が生前の彼のお気に入りの場所で、 これが彼が望んだ事だから・・・・・』


生前よく浜に散歩に出てこの浜辺に座っていたという故人の姿を思い浮かべ、人々は手に持った一輪の薔薇の花弁を海に投げ入れるのでした。



その後海の近くの彼女のお客様の家ではワインと軽食が振る舞われ、それぞれが故人の思い出話にふけっていました。



彼が2年前に自分の命の限りを知らされた時に書いた詩が朗読され、


病気で死んでく悲しみよりも、暖かい家族に囲まれて生きている幸せが表現されていたので驚きました。


僕も生前の彼に面識があったので、悲しみがこみ上げて来て、自然に涙が浮かんできました。


美しい夕日に照らされる La Jolla の浜辺で行われた散骨。


”死ぬ” という事はいったいどういう事なのだろう?


その一人の死に向き合った時、何故これほどに

人と人のつながりが尊いものに思えて来るのだろう?


『coolcuts, あんた私の友達でしょ。私が死んだときも灰を海に撒いてね。』

『バッカだな~ 歳の差を考えてみろよ、どう考えても死ぬのは俺の方が先だろうが。』



人の命の尊さと、その悲しみを分かち合う人々の輪の中で、

もう一歩深く、このアメリカの人々のコミュニティーの中に受け入れられた。

そんな熱い感情がじわじわとこみ上げて来ました。
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テーマ=アメリカ生活 - ジャンル=海外情報

【2010/11/21 16:33】   トラックバック(0) | コメント(0) | Top↑






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