Top | RSS | Admin
スポンサーサイト  | スポンサー広告
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
------------------------------------------------------------
【--/--/-- --:--】   | Top↑






侍になりたかったアメリカ人  其の六  | 世界から見た日本
式典当日

bushidou7.gif

器 提供 Blue Bazar San Diego

(準備は万端)

そして式典当日、僕が仕事を早退して帰ると、すでにさりなといとこのマドリンは着物を着せてもらって待っていた。早速妻の和装アップに取り掛かった。

妻は和服を、僕はハカマを着用予定でしたが、着付ける事が難しく、結局断念しました。

30分遅れて会場に着くと、アメリカ人の彼はフォーマルな羽織袴で僕たちを出迎えました。 (一方僕たちは二人とも浴衣姿で登場。)

「良く着れましたね」と感心していると、「そりゃ20回も練習すればね。」と清々しい顔。

皆お酒を飲んでご飯を食べて盛り上がっている。

『皆さん!お集まりください!!』

彼が武士道について説明し、今回の趣旨を話した。

さあ、着物姿のさりなとマドリンが招待状を配り一人一人会場に入って来る。

妻が 『Seven Virtues』 を読み上げ、僕が対訳を読み上げる。

皆、『まさか自分が?』というようなキョトンとした顔だ。

スムースに式典は進行して行った。


そして、巻物に書かれた自分の名前の下に血判を押して、酒が三三九度で酌み交わされた。

(この血判は自らを侍と認め、七つの美徳を生涯固守するという誓い)

これまでの心配が取り越し苦労のように、会場内は、和気あいあいとした雰囲気だった。


彼の友情の刀は、硬い契りと共に友人達の手に贈呈されたのです

式典は大成功に終わった。


僕たちは、達成感に酔いしれていた・・・・・
スポンサーサイト
------------------------------------------------------------

テーマ=文明・文化&思想 - ジャンル=学問・文化・芸術

【2010/10/21 13:47】   トラックバック(0) | コメント(0) | Top↑






<<侍になりたかったアメリカ人 其の七 | Top | 侍になりたかったアメリカ人 其の五>>
コメント
コメントの投稿












管理者にだけ表示を許可する

トラックバック
トラックバックURL
http://coolcuts.blog6.fc2.com/tb.php/1936-f324dba0
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
| Top |
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。