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消防隊クライシス  | アメリカ移住
お早うございます、 シャロン チェンさん。
おとといの朝カメラマンと裁判所の前を走っていらしたのを見ましたよ。


ええ? 何だったのかしら? あっ! そうだ。 消防庁へ向かっていたのよ。

前の晩にミラメサで無くなられた小学生の報道でインタビューに向かってたんだわ。

本当にひどいのよ。

小学生が窒息を起こして親御さんが救急車の要請をだしたんだの。

目の前に消防署があってね、1分以内に駆けつけられる距離なのに5分たっても救急車は来なかったの。

交通事故で出動していたみたいでね。

そこから3分ぐらいのところに他の所があったんだけど、そこも皆出払っていたの。

結局隣町からやってきた救急車が家に着いた時には9分が経過していて、もう小学生は亡くなってしまってたの。


二つの消防署から救急隊が出払っていたなんて、運が悪いですね。


”運”じゃ無くて、行政の過失よ!


今やカリフォルニアもダブルディップ・リセッション(不況の底だと思っていたら、まだ深みがある可能性を秘めた恐慌)に突入しようかってもっぱらの噂でしょう?

サンディエゴも財政難で11.5ミリオンダラーの予算削減のあおりで、色々な公共のサービスの人員削減が行われているの。


今や消防署も市民を守るのに必要なだけの十分な人数を揃えられないのが現状なのよ。


あれ? でもオバマ大統領は景気回復の為の予算を組んで、経済刺激をしているはずじゃないのですか?


彼の選挙時の主立ったバックグラウンドはユニオンだったの。


だから、その多くの予算がユニオンに注がれていいるわ。 だから、消防庁でいったらね、ユニオンの管轄のペンションシステムは保護されるけれども、現場の人員構成にはまるでその予算は使われないの。


まったく新しいシティーホール建設や図書館の建設どころの話じゃないのにね、そっちの方は

『市民のサンディエゴ離れを食い止めなければならない!』って

箱もの作りに励むんだから。なんか矛盾してるでしょ?


ああ、それって日本でも同じですよ。 箱ものは土地の買収から建築プロセスに至まで、音頭をとった人間の懐にお金が入って来る仕組みになってますからね。 

僕の友達のお父さんが町役場の役人でね、こんな事を言ってました。

『公共事業には困難な一面が多い。全ての人が一即座に首を縦に振らないんだ。だから、私たちのような、政治家という立場の人間が仲介に入って、不可能を可能にする。 それで、ちょっとだけ手数料をもらうのが決して悪い事じゃないって思ってる』 ってね。

でも、市民の命だけは一番に考えてほしいわ。
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テーマ=社会問題 - ジャンル=ニュース

【2010/07/24 00:00】   トラックバック(0) | コメント(0) | Top↑






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