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新聞が消えて無くなる日  | 遠隔操作
ーこんにちは! 仕事見つかりました?ー


いや~、それがさっぱりよ。 不景気のあおりで何処も人が殺到しててすごい競争率なの。


ー大変ですね、じゃあまだ新聞社でジャーナリストを続けてらっしゃるんですか?ー


ええ、そうよ。


ーでも、どうして辞めたいんですか? 貴方の仕事は皆の憧れの的なのに?ー


もううんざりなのよ。 忙しいし、重労働で、長時間労働、それでいて安月給って来てる。


ー僕がイメージしていた新聞記者のあり方と全然違いますね。ー


皆新聞を買わなくなっているからね。 日曜日に発行される刊がクーポン目当てに売れるだけで、後はさっぱり。


だって、インターネットの普及でニュースなんてタダで読めちゃうでしょ。 しかもAP通信とか、スポークスマンとか言ったたぐいのが。 各テレビ局、そして検索チャンネルまでニュースを配布している。

もう、新聞なんて買わなくっても世の中の流れは読めちゃうわ。


ーそうですね、インターネットニュースは読者にとってタダですからね。ー


あれは、本当に業界存続を危うくする、最悪の判断だったわ。


90年代にインターネットの可能性が無限に思えた時、新聞通信業界はその存在に脅威を覚えたの。

そこで、自分たちの存在を世の中に強くアピールする為に、ペーパー新聞の宣伝を目的にネット上のニュース掲載をスタートさせたの。

その時の価値観では、インターネット上での情報のやり取りがお金の価値を生むという概念が無かったから、

もちろんネット新聞に視聴料をチャージしなかったの。


その時の判断が少しずつ少しずつ、自分たちの存続を危ういものにして、新聞社のほとんどが経営難に陥っているわ。


ーでも、インターネットの情報は結構プロパガンダが掛かっているような気がするんですけど?ー


そんなたぐいのものもあるのかもしれないけど、新聞社が出すものにかぎってそんな事は無いわよ。だって、元は同じ公共通信の責務を負う会社が流している情報なんだから。


ーでも、どうしてそれほど困窮した今でも料金を徴収しようと思わないのかな?ー


顧客がタダで視る事に慣れてしまった今、料金を徴収する事はとても難しいわね。


でも、KindliPadの普及は新聞の有料化を進める戦略の一つとして新聞社が便乗して力を入れている事業だし。 

New York Times は今年の年末までにオンライン上での記事観覧を有料に切り替えるって発表したわ。

そうしたら、こぞって他の新聞社も追従してネット情報配信有料化に踏み切るでしょうね?



それからは、紙面によるニュースの配信のニーズが薄れて行って、だんだん新聞の発行部数は瞬く間に減少して行くと思うわ。

新聞が街から消えてなくなる日もそんなに遠い話じゃないわね。
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テーマ=気になるニュース - ジャンル=ニュース

【2010/05/20 01:44】   トラックバック(0) | コメント(2) | Top↑






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コメント
まるで景気不景気に関係なく、オートメーション化、オンライン化の出来ない業種に従事して2十年。 僕の職種が無くなる事はまず無いとは思いますが、薄利多売とは全く無縁で、拭けば飛ぶよな弱小企業。 勤めている美容院が潰れるという可能性は大です。 でも、その運命に関わらず、やはり自分の手に覚え込ませた技術がこの身を救ってくれるという信頼感はあります。 ロベルトさんの業種はオンラインセールスが安売り合戦を繰り返す中、とっても生き残りが大変になって来ているのだろうとは思いますが。 新聞と違う所は、最終的には人と人の感情の触れ合う部分が残されている仕事である。 という部分では無いでしょうか? そこに喜びや感動をお客様に感じさせて上げられてさえいれば。 ぜったい貴社が廃れてしまう事は無いと、僕はそのように思います。 感動的なすばらしい旅行企画をバンバン作り出して下さいね!
【2010/05/22 02:02】 URL | coolcuts [ 編集] | page top↑

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こんばんは。
僕は旅行会社(の卸部門)に勤めていますが、「忙しいし、重労働で、長時間労働、それでいて安月給」はそのまま当てはまるのでびっくりしました。それでいて儲けない…。
しかもネットでのチケット購入、ホテル宿泊予約なども浸透しつつあり、それを各航空会社やホテルが推進しているので、よほど足腰のしっかりした大手旅行会社じゃないと、これから生き残っていけないです。
そのうち旅行代理店はあらかた消えてしまうかもしれません。
【2010/05/21 00:16】 URL | ロベルトねんきうセブン [ 編集] | page top↑

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