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JPL  |


私は JPL (Jet Propulsion Laboratory)に所属してるの。


『それはどのような会社なんですか?』


NASA宇宙局の惑星探索計画や衛生観測計画の中で、無人探査機等の研究開発及び運用に携わる研究所なの。

そこではどんな任務についていらっしゃるんですか?

私はね、無人探査機が撮影するビデオ映像カメラ危機の開発責任者をしているの。


『それはすごい仕事ですね!』


そうね、実際のカメラのテクノロジーに携わっている開発者はサンディエゴのロホイヤにいるので、会社と彼の連絡係ってとこかしら? 

でも、ちょっとだけ責任は重いわ。



『ところで、人間はいつ頃から月で暮らせるようになりそうですか?』



それが、月面移住計画が断ち切れて、月面探索計画ももう打ち切りになっちゃったのよ。



『ええっ! 何故ですか?』



月面上では生物が存続できる条件がほぼ無に等しいという事がわかって、それを可能な域にまで作り上げるのに要する予算は莫大なものになるって事が解ったからなの。

ブッシュ大統領はそれでも月面移住計画を継続するように働きかけていたけど、どうやらとうとう打ち切られてしまったのよ。

今現在は、表面に水分の保有が認められている木星や火星に白羽の屋が当たって、探索計画を進めているのよ。


ロボットの発達で人間を未開の惑星に送り込む必要も無くなったし、ますます私たちの探査機が活躍してるのよ。



『僕は写真を撮るのが好きなんですが、宇宙探索用のカメラというのはかなり特殊なものなのですか?』



どんな温度や環境かでも最高の精度と強度を兼ね備えたハイテクカメラね。

それから、私の会社が契約している映像機器の開発者はが、将来的には一般消費者向けのカメラを生産して流通させる計画を進めているから、きっと既存のカメラメーカーではとても歯の立たない高性能のカメラが市場に出回る日がやってくるわね。



『それは楽しみですね!』


将来人類が本当に木星や火星に移住する時が来るかもしれないの。 私はその瞬間には出会えないかもしれない出れど、それは人類史上最大のビッグイベントであるに違いないわ。 ほんの一部でもそんな宇宙開発事業に携われた私は本当に幸せ者だと思うの。
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テーマ=宇宙 - ジャンル=

【2010/04/16 14:06】   トラックバック(0) | コメント(0) | Top↑






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