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金本位制 と 銀行の誕生  | シリーズお金の歴史
やがて希少価値の最も高い金が貨幣の中で一番高価なものと位置づけられました。
人々は金貨を自宅に置く事に不安を覚え、やがて金細工師の中から自分達の持っている金庫を一般に貸し出す者が現れました。

彼らは金を預かり、預り証を発行し、保管のための手数料を受け取ったのでした。

人々は金が必要になったとき、預り証を持って金細工師のとことへ行き金を引き出し、買い物をし、売り手はそうして手に入れた金を再び金細工師のとことへ預けに行きました。

それならば預り証を直接代価として渡せば事足りる

という事になってその金の預り証が紙幣のような働きを始めたのが 兌換紙幣の起源であり 金本位制 の幕開けでもありました。

さあ、そうなると預り証はあちらこちらに動き回るけれども金は金細工師の金庫の中に眠ったまま。

金細工師の中にはその金を担保に紙幣を発行し貸し出す事で利益を得るものが出てきます。

こうして13世紀のイタリアで近代式銀行業が始まりました。
 

この次点でお金の発行に関わる権限が民間へと移行したのです。



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【2009/06/08 23:40】   トラックバック(0) | コメント(0) | Top↑






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