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ナンシー提督の助言  |
ナンシーさん、このたびはネイビーを引退されたそうで、おめでとうございます。

『ありがとう、もう一回だけ軍服に袖を通すから襟足を少し短く整えて頂戴。』

はい、かしこまりました。


何年お勤めになったんですか?

『もう37年になるわね。』

今後はどうされおつもりですか?

そうね、、、まだ決めてないけれど、とりあえず故郷のペンシルバニアへ帰ってゆっくり考えるわ。

提督というビッグタイトルを7年も勤められたという事で


一番つらかった事は何ですか?


『人の首を切らなければならない時や、、それから誰かを刑務所送りにした時、そして部下の死を知らされた時ですね。』


それでは一番幸せだな~って思った時


『自分が育成に関わった人が成長して、サクセスを手に入れる事が出来た時。 これはやはり嬉しさ極まりないはね。』


なるほど、やはり人の人生の責任を担ってこそ、人の上に立てるという事でしょうか?



『人の人生の責任を・・・・・・なんて大それた事かどうか解りませんが、自分の事は自分が責任を取ればすむ事で、成し遂げたいと思えば自分ががんばれば良い。 他人となればそう一筋縄ではいかないの。 時には自分ごと以上に要らぬ心配や努力が必要な場合があります。 だからこそ、それが実ったときの喜びは口に言い表せないものがあります。』


ナンシーさんは最終的に提督というビッグタイトルを手に入れたわけですが、多くの人がそこに行き着こうと思っても行き着けないのが現実です。 その違いについて何か助言等はありますか?


『私はもう死に物狂いで働いたわ。 私のポジションにのし上がるまでには一度だってミスは出来ないのよ。  看護学校を出て、ペンシルバニア大学の看護学科、そしてWharton School of Business・・・・・・沢山学び、入隊してからも色々なポジションについて、ペンタゴンでも任かされたポジションでしっかりとした結果を残し、尊敬を獲得して来たの。 その為に色々な事を犠牲にして来たわ。 その中には普通の結婚生活だって含まれてるの。』

やっぱり並大抵のことではなさそうですね。

 『私はいつも詩人ヘンリー・デイヴィッド・ソローの格言が好きで人に話して聞かせるんだけれど、彼の格言の中で、貴方の今の質問に一番ぴったりなのがあるわ。』


The mass of men lead lives of quiet desperation.



大多数の人々は、静かなる絶望の生活を送っている。
               
                               by Henry David Thoreau


静かなる絶望。 とは結局そこにいたるまでの努力をやり切れずに平凡な暮らしの中で夢をあきらめていくという事なの。 手に入れたい物があるのなら死に物狂いでやるしかないというのが本来のこの詩の意味なのよ。

私は別に偉くなりたくってやってきた訳ではないの。 死に物狂いで任せられた任務をやり遂げ続けた結果が今の栄光に繋がったっていうだけの話。 結果的にね。


貴方ももしかしたら今この瞬間がターニングポイントかも知れないわよ!


サンディエゴにはちょくちょく帰ってくるつもりだから、貴方がどうしているかたびたびチェックしに来るわね!』


YES Ma'am!!!!!



アハ・ハ・ハ・ハ
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【2009/03/01 16:05】   トラックバック(0) | コメント(0) | Top↑






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