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心に刺が刺さったら?  | SARINA
SabotenSarina.gif

今日、さりなは知人の娘さんのバースデーパーティーに招かれました。

そこで皆がおふざけでブレイクダンス大会を始めました。

はにかんでずっと片隅で見ていたさりなが、ようやく意を決し

片手逆立ちにチャレンジしたところ

そばでお絵かきをしていた従姉妹のマドリンの、頭上に彼女の足がヒットしてしまった

マドリンがすごい勢いで泣き出してしても


もちろん故意では無い事を十分知りえている大人たちは二人をなだめるだけで責め立てたりはしませんでしたが・・・・・・


一人意地悪な男の子が、良心の呵責にうずくまっているさりなに対して


『あんな事をしたんだから刑務所へ入れられちゃうぞ~』


って脅した。


僕がさりなを見た時にはもう彼女は耐え切れなくてうずくまって鳴き声をあげていた。


僕の頭の中には、まだ僕が小学校低学年だった頃のあの事件が浮かんでいた・・・・・・

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いつものように電報電話局のフェンスの向こう側、僕らの秘密基地の空き地で遊んでいた時

近所の年上の男の子も一緒に混じって遊んでいた。


僕が小さな棒切れを見つけ、両手に持って、グルグル、グル


面白がって、回って遊んでいるときにその事は起きた。


突然、その年上の男の子が視界の中に飛び込んできて、止まる間もなく彼の後ろ頭に棒切れが当たってしまった。

勢いよく泣き始めた男の子は、すぐ近くにある家へと走って帰っていった。


すると、


血相を変えてその子の母親が走り出て来て


僕を咎め始めた。


棒切れをその右手でつかみ取り


『これであんた、うちの子を殴ったんね!』


鬼のような顔をして


僕の背中や、おなか、そして手、足、と・・・・・・


何度も何度も力いっぱい殴り始めた。


僕は棒切れが痛かったのはもちろんだけど


皆が僕を見てるし、それに・・・・・


普段はやさしいはずの大人の女性がそれほど血相を変えて僕を殴り続ける事実が


ものすごく痛かった・・・・・・


心に刺がいっぱい、いっぱい刺さった気分だった。


僕は地べたにうずくまり必死で痛みを堪えていた・・・・・・・・

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


僕はとっさにさりなを抱きかかえ家の外へ出た


そして何も聞かずに、ずっと、 ず~と抱きしめ続けた。


あのときの僕も、故意では無い事故に自分自身を責めていた・・・・・・・


彼女に刺さった刺が痛々しく感じてしょうがなかった。


ず~っと、ず~っと抱きしめ続けた


たとえこの子が犯罪者だとしても、変わる事無く愛し続けるのだろう


サボテンに触れて痛む体と、そして心をさすってやるのだろう


そんな風に思った・・・・・・
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テーマ=パパ育児日記。 - ジャンル=育児

【2008/09/14 19:46】   トラックバック(0) | コメント(4) | Top↑






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コメント
まりまりさん

もう名前もさだかではありませんが、子供心にもひどい大人だな~って感じました。でも、ご近所のうわさでは精神をわずらわれていたとも聞きました。

natsさん

さりなを部屋から連れ出した時には、足が当たってしまった事意外に、何一つ情報が入っていなかったので彼女に何もコメントが出来なかったってのが現状です。 だから、ただだまっていました。

Kissさん

微妙ですよね~大人同士の付き合いもあるのでしょうし、わけもわからず『まず謝りなさい!』 日本の文化では結構やってしまいがちだと思います。僕も小さい頃は結構やんちゃだったから、人に謝罪した回数はかなりのもんです。 でも、そのときは傷つくけれど結構大丈夫なもんですよ。
【2008/09/17 23:43】 URL | [ 編集] | page top↑

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coolcutsさんのこどもの頃のその出来事、読んでいてとても
切なくなりました。大人が見ていない内の子供同士の
トラブルって多いですよね。それを見てもいない大人は、
本能的に自分の子供を信じてしまうのでしょうか。棒があたってしまった子供の受け取り方もあるでしょうし、泣きながら「coolcutsくんが棒で叩いた!」と言えば、加害者と被害者の構図が浮かんできます。うちのYは、彼の性格上、全面的に加害者になることが多いです。私もきちんと話をきかずに、相手の親の手前もあり、頭から叱りつけたこともしばしばです。後々話を聞いてみると、彼だけが悪いわけではないことも多く、自分の不甲斐無さが悲しくなります。結局、よほどのことがない限り、大人は
子供のトラブルに介入すべきではないんじゃないかと思いますが、相手の親の考えもあり、なかなかそうはいかない現状です。
でも、傷ついた我が子を何も言わずに抱きしめてあげることは
できますね!!やはり、私だけはどんな時も、彼の理解者であろう・・・coolcutsさんのブログを読ませてもらって、改めてそう感じました。さりなちゃん、愛情をたっぷりうけて幸せですねv-22
【2008/09/15 10:36】 URL | kiss [ 編集] | page top↑

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大丈夫よ。

パパは分かっていてくれていると、もう安心しているわ。。

誰か一人分かってくれていればいいのよね。。
大人は、なかなか子供のいうこと信じてくれないものね。。
【2008/09/14 21:00】 URL | natu [ 編集] | page top↑

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coolcutsさんのようなパパがついてるから、サリナちゃんも大丈夫だね。

子供の頃の衝撃的な出来事って…何年経っても鮮明に心に残ってたりしますよね。
coolcutsさんのことを棒で叩いたおばさん、ひどいです!!
大人のすることではない。
【2008/09/14 20:25】 URL | まりまり [ 編集] | page top↑

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