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カーター大統領と速度規制  | 本物
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『1957年の米国大統領は誰だったか知ってるかぁ?』

ドライビングスクールの先生がその質問を投げかけた時、クラス中でそれに応えられる人が一人もいないようでした。以前キューバ危機について調べた時に出てきたバカ殿様ですから、僕にはとっても印象に残っていたので、手を上げて・・・・・



『はい、アイゼンハワーです!』


と答えを言いました。

先生はネイティヴに一人も知っている人がいないのに、英語もろくに話せない外国人の僕が正解を言い当てた事にちょっとビックリしていました。 


『これから速度規制が何故 65mile/h (時速120Km)なのかというお話をします。

多くの一般的な自動車のエンジンの構造では 55mile/hで走るのが一番燃費が良く、操作性も比較的安定している。

その速度を超えると燃費は悪くなるうえに操作性も不安定になっていきます。』
(僕は以前広島でフォードのカーデザイナーをしていた方と話しをしたときに、この事は聞いていました。)


先生は続けた・・・・

1957年に大統領に就任したアイゼンハワーは陸軍士官学校(West Point)の出で参謀総長にまで上り詰めた、軍部上がりの大統領だから、その気質もかなり強気で知られていました。


アイゼン・ハワー大統領の時にスピードリミットが 55mile/h (時速85km)から 65mile/hになった。 (アイゼンハワーは自分が関与した軍事警護でアメリカ大陸を横断するのに62日を要した経験から1956年に、アメリカ国内41,000マイルの幹線道路網を構築する計画を立てた)

そしてカーター大統領の任期中に再び 55 mile/h に引き下げられた

1972年にはマスキー法1976年型の基準が定まっていた。

1979年のイラン革命に前後した石油危機などから、カーター政権中は高インフレと不況が国内を覆うことになった。




『いいかい! 時速55マイルを超えた時の燃費は急激に低下するんだ。つまり、排気ガスの中に含まれる窒素酸化物の排気量が増えるってことさ!


当時カーター大統領は省資源と大気汚染の両方の見解から法廷速度を時速55マイルに下げたんだよ!


しかし、これよりわずか2年後タカ派のレーガンにバトンタッチするとすぐに法廷速度は時速55マイルから65マイルに変更されてしまった。』


先生は教室から皆を連れ出し、駐車場に停めてある自動車のマフラーにティッシュを当てて・・・・・・・


『ほら、こんなに真っ黒なポリューションが吹き出てるだろう? 吹かしすぎるとこのような粉塵が出て、やがてこれがオゾン層を少しずつ破壊していってるんだ。

あれほど【弱腰外交の推進者】なんて叩かれたカーター大統領だけれど、一番地球に優しい大統領だったなぁ~あれから30年たった今、彼の思い描いていた21世紀はもっと違ったんじゃないかな~って今になって思うよ。


さあ、君たちが今できる事は


法廷速度を守る事! 

急発進急ブレーキをしない!

駐車場ではアクセルを吹かさない!



地球にやさしい運転をしよう!

ああ、この先生立派に自分の役割を果たしてるなって思った。 
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テーマ=環境・資源・エネルギー - ジャンル=政治・経済

【2007/09/10 12:29】   トラックバック(0) | コメント(0) | Top↑






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