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クレームはお客様のラブレター  | 美容道
二日前にカットを担当したカレンが血相を変えてお店に入ってきた。


どうしたんですか?


『どうもこうも無いわよ! 昨日会社に行ったら上司にそんな髪型で働くのはけしからん!って言われて、直してこなければクビ!まで言われたのよ!。』



それはすみませんでした。



『これをもう少しコンサバティブなスタイルに変えれないかしら?』



よろしいですよ。がんばってみます!


『その前髪をね、ニューヨークでカットしてもらったときにこっちの隅っこを刈り上げて流れるようにしてもらっていたの。』


こんな感じですか? 


『ええ、そこはそんな感じでいいわ、でも、もう少しギャップを作ってもいいかも?それからサイドはもう少しタイトにできないかしら?』


ここをタイトにしてみましたがよそしいですか?


『とってもいい感じになって来たわ』


サイドにあわせて後ろも少しタイトにして起きました。それから少し個性的にする為にアウトラインはこんな感じでどうでしょう? もし、もっとコンサバなラインがよければここを削りますよ。


『いいえ、その襟足とっても面白いわ。とっても素敵ありがとう。本当に大好きよ。ごめんなさいね二度もカットしてもらって』


いいえ、こちらこそセカンドチャンスを頂いてありがとうございます。


『前回話をして、貴方のこととても気に入ったからぜひまた来たかったんだけど・・・・・・ゴチャゴチャ言ってごめんね。』


以前お世話になっていた日本の美容院の上司に【お客様の言う事をよく聞きなさい。 7割聞いて3割話せばいいから】ってよく言われていたんですよ。


『そうなの、ありがとう。今回のカットとっても気に入ったからまた必ず来るわね。』


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テーマ=美容師 - ジャンル=就職・お仕事

【2007/07/26 15:32】   トラックバック(0) | コメント(0) | Top↑






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