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男同士?の会話  | アメリカ移住
お客様が引けてアシスタントの子の仕事を手伝ってタオルやクロス畳みをしているところへ

D君とC君がやってきて

『ヘイ! 今日僕達ゲイBarに行くんだけど君も行くかい?』

僕は

『俺なんかが行ってどうするんだい? 既婚子持ちだぜ!』


『君はまったく男に興味が無いのかい?』


『ああ、全く無いね~。 君たちこそ女の子を見てなんとも思わないのかい?』


『そりゃぁ、あの子セクシーだな~ぐらいは思うけれど・・・・


     それ以上何の感情も湧いてこないね~ 』


そう言い残してDがどこかへ行ってしまった。


目の前にまだCがいる。 僕は前々からくすぶっていた疑問をぶっつけてみた。


『僕にぁ不思議でしょうがないんだ。 女の子に何の感情も抱かないってことが・・・・・』

D君は

『僕もそう思っていたよ。 以前はね・・・・・・』


『以前?』


『そう、以前。』


『?????』


『僕は高校生の頃にはガールフレンドがいてね

     その子と実際普通に男女の関係だったんだ。


  だけど、その子ある日僕の親友と浮気をしてね


     そっから何かおかしくなことになったんだよ。』


『と、いうと?』



『それがね、浮気をされたんだからそれは嫉妬心が湧いて当然でしょ


    その後も僕は彼女としばらく交際を続けたわけなんだけど


  なんだか変なんだ。 その嫉妬心って奴が、彼女に対してのものでは無いんだよ。



 彼女とベッドの上にいる時も、何故か親友の男の子の事が頭から離れなくなって、


それでようやく解ったんだ。 


今までのモヤモヤしてきた気持ちがね。


元々僕はストレートじゃなかったんだよ。


『でも、彼女のこと好きだったんだろう?』


『そう思っていたよ。 でもちょっと無理があったんだ。


Dはもともとそんな経緯無くずっとゲイだから、彼にも僕のことはちょっと理解できない事があるかもしれないけれど・・・・・・


僕は子供が欲しいと思っている。


だから、経済的に余裕ができたら、友達の女の子に僕の子供を作ってもらいたいって話をしてるんだよ。


君にはとっても複雑に思うのかな?』


『ちょっとね・・・・・』


『僕達はもうこの感情とずっと付き合って生きてるからとっても普通のことなんだけどね。』





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日本にいる頃もゲイの知り合いはいたし、彼らはそれ以外まったく普通だってことも知っている。

ただ、アメリカに来て、美容業界で働き初めてからというもの


その数の多さに少々驚いているかも?

もしかしたら、世の中に男と女とゲイと三分割できるのでは無いか?

と思ってしまうくらい。


日本の古い書記にも男色について書かれたものは多いから、日本にもきっと沢山本当はゲイが存在するのだろうとは思うし、実際僕と奥さんの共通の知人だったゲイの男の子が

『隠れゲイって一杯いるんだよ本当は・・・・・』

って言っていたぐらいだからきっとそうなんでしょう。


ルネサンスの頃は結構同性愛がファッショナブルなんて風潮があったらしく、レオナルド・ダビンチはその風潮の中で男も女も愛したなんて話もあるから、C君のような例も珍しくないのかも・・・・・


しかも彼らは男が使う脳の使い方と、女が使う脳の使い方の両方を使い分けることが出来るから、結構組織の中でトップクラスになっている例も珍しくないらしい・・・・・

ただ、日本ではある程度の地位を得るためには異端であってはならない風潮があるらしいから、本当の感情を押し殺して、女性と結婚生活を送っているケースもかなり多いらしい。


でもこの国でくらしていると、別にゲイが異端でもなんでも無いって明らか。かなりオープンにこうやって話をするしね・・・・・・


彼らに一つだけストレートのカップルが持ち合わせない能力があるとしたら、子供を作ることだけれど。 その問題も代理出産や、養子縁組などいろんな解決方法があるみたいだし・・・・・・・

彼らはたくましく生きてるな~ってつくづく思う。















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テーマ=アメリカ生活 - ジャンル=海外情報

【2007/03/10 15:31】   トラックバック(0) | コメント(6) | Top↑






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コメント
FUKUさんほんまに久しぶりやね~

大変というのは金銭面だけで、あとは労働時間日本にいたときより短いし、なんといってもストレスは格段に少ないかな~

サッスーンを極めたいと願う気持ちと裏腹にやはり感覚的なカットがしみついちゃってなかなか抜けないでいるのがジレンマかな~ 別に悪い事ではないけれどね・・・・・ 遊びも重要な場面てあるから・・・・・ Fukuさんにサッスーンカットを仕込んでもらっておけば良かったよ!
【2007/03/12 15:20】 URL | coolcuts [ 編集] | page top↑

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megちゃんアメリカはかなりオープンだからちょっと仰天気味だけれど、差別的な物事の垣根はどんどん外れていかないと、本当の意味で万人が満足のいく暮らしなんて手に入らないと思うし、彼らにもたくましく生きて欲しいと願うわけです。
【2007/03/12 15:15】 URL | coolcuts [ 編集] | page top↑

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イトウさま、始めまして!
そうですか横井社長がお元気ですか~
あれから僕はたまたま入社したお店でカットオンリーの選択を強いられて、結局薬剤についてはまるっきりタッチしなくなり、かなりうとくなってしまいました。

その節はいろいろと教えてくださってありがとうございましたとお伝えください。

それからこちらはすっかり夏並みの暑さで、今日は娘と二人がプールで泳いできました。
【2007/03/12 15:12】 URL | coolcuts [ 編集] | page top↑

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おひさ 元気で頑張ってますか?

久しぶりにブログのぞいたら イトウさんが来てるじゃないですか、うわさはかねがね 聞いてます。

ところでゲイの問題だけど、確かに日本は少ないよね、僕もかくれゲイは日本にもたくさんいると 思ってる、知り合いの 知り合いがそういいうひとで できるだけ人との つながりを少なくして 生きてるみたい、まあ 人それぞれだからね、いろいろ 大変みたいだけど 頑張って~~~~
【2007/03/11 09:55】 URL | FUKU [ 編集] | page top↑

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ははは~~そうんなんだ。私もゲイのお友達いるけど、彼女の好きな彼女のことを思う気持ちはすごく一途で、私たちが異性を好きになる気持ちと何も変わらないよ。性別を私たちはもう、頭の中で”男は女””女は男”を好きになるって決めてるけど、それって別にそう決めることないと思うし、私は女の子のことかわいいとかきれいとかセクシーとか思うけど、でも、やっぱつきあいたいみたいな気持ちにはならないけど、他の性別を好きになることは私はまったく否定しないなーーー
【2007/03/11 04:47】 URL | meg [ 編集] | page top↑

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はじめまして!
横井さんに今でも
勉強させていただいてる
出来の悪いイトウです
気がついたら11年
横井さんのキュアを
使ってます。
横井さん元気ですよ!
毎週日曜日
サロンに行って
講習してますよ。
今小樽は1℃です
そちらはどうですか?
【2007/03/10 22:10】 URL | イトウ [ 編集] | page top↑

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