Top | RSS | Admin
ボサノバのルーツ  | MUSIC
lamentos - pixinguinha

1897年4月23日 - 1973年2月17日) ブラジルのリオ・デ・ジャネイロ生まれのショーロの作曲家・編曲家であり、一流の演奏家でもある。最初はフルート奏者であったが、後にサクソフォーンに持ち替えた。



Heitor Villa-Lobos

1887年3月5日 - 1959年11月17日)はブラジル出身の作曲家。独学で作曲を勉強し、クラシックの技法にブラジル独自の音楽を取り込んだ作風で知られる。ヴィラ=ロボスは、南米のみならず、20世紀を代表する作曲家の一人である。また、多作家としても知られ、その夥しい作品数は、20世紀最大とも言われる。


時代はアールデコモダニズムの全盛期。

これらのブラジル独特の音楽ルーツと、サンバのリズムが複合して、中産階級を中心に世界中を駆け巡っていたモダニズムに同調して、封建的なクラッシックという音楽伝道から離れた都会的な音楽として生み出さ
れたのがボサノバだったのではないでしょうか?



  
ボサノバ(Bossa Nova、ボサノヴァ)は、ブラジル音楽の様式(ジャンル)のひとつである。1950年代後半に、リオ・デ・ジャネイロのコパカバーナやイパネマといった海岸地区に住む、中産階級の学生やミュージシャンたちによって生み出された。Bossa Novaとはポルトガル語で「新しい感覚」、「新しい傾向」といった意味がある。
ジョアン・ジルベルトは1952年にはコパカバーナ・レーベルより初のソロレコード Quando ela sai を録音するが、ヒットせず、寝る場所と食事を求めて友人の家を転々とする日々が続く。マリファナ中毒となったジョアンを友人が見かねて、1955年にはジョアンの姉の住む街、ジアマンチーナへ移動し、姉の家に居候する生活が始まる。バスルームに一日中閉じこもり、ヴィオラン(クラシック・ギター)を弾きながら歌を歌い続け、その中で、サンバのリズムをギターだけで表現する、独特の技法(バチーダ。現在、「ボッサ・ギター」と呼ばれている)を発明する。

その後1957年に再びリオ・デ・ジャネイロへ戻る。アントニオ・カルロス・ジョビンと出会い、ジョビンはジョアンの声とギターに惚れ込む。1958年にはエリゼッチ・カルドーゾのアルバム「カンサォン・ド・アモール・ヂマイス(Canção do amor demais)」の中の2曲にギタリストとして参加する。その年の7月10日にはジョビンとヴィニシウス・ヂ・モライスによる「想いあふれて(Chega de Saudade)」を録音する。これが最初のボサノバ・ソングと呼ばれるもので、発売当初はなかなか話題にならなかったが、次第にリオの若者たちの間で人気となり、ボサノバ・ムーブメントが形成されていった



そして、ボサノバを最初に世界的に大ヒットさせ、ボサノバジャンルを確立したのはこの曲 
A Garota de Ipanema (イパネマの娘)1964年



アストラッドは1959年にジョアン・ジルベルトと結婚した。彼らは1963年にアメリカ合衆国に移住し、アルバム「ゲッツ/ジルベルト(Getz/Gilberto)」でジョアン・ジルベルト、スタン・ゲッツ、アントニオ・カルロス・ジョビンと共演した。そのときまで彼女はプロの歌手として歌ったことはなかったが、彼女の歌声にプロデューサーのクリード・テイラーが目をつけ、彼女が英語で歌う「イパネマの娘」がレコーディングされた。

アメリカでヒットした「イパネマの娘」はジョアンのポルトガル語詩で歌った部分をカットしたものでしたが、皮肉にもビルボードに96週間チャートインという記録を打ち立てるほどの爆発的なヒットとなった。これがアメリカを中心に大ヒットする。しかし、ジョアンとアストラッドは1960年代の半ばに離婚する。

「イパネマの娘」の大成功により、彼女は一躍ジャズスターとなり、その後すぐにソロ・デビューする。彼女はブラジルのボサノバと、アメリカのジャズ・スタンダードの架け橋的な役割を果たす。1970年代には、彼女自身が作曲した曲もレコーディングするようになる。

3人のブラジル人の男たちの友情で創り上げられたボサノバの伝承の立役者となった「イパネマの娘」を往年のジョビンとギルバートが奏でます。そしてその背景にはボサノバを愛して止まなかった恋多きモライスが登場します。

ボサノバのルーツがここにある。

A Garota de Ipanema / Tom Jobim e João Gilberto



高層化が始まったビルの谷間で聞く音楽は・・・・

アーバンな都市での暮らしへの憧れと、

どこか田舎じみた景色への懐古的な気持ちとが混在したのでしょう。

そんな人々の心が生み出したボサノバは今でも人々に愛される瞬間がある。
スポンサーサイト
------------------------------------------------------------

テーマ=音楽のある生活 - ジャンル=音楽

【2006/11/24 05:23】   トラックバック(0) | コメント(0) | Top↑






<<Happy thanks givenday !!! | Top | Mas que nada / Black Eyed Peas>>
コメント
コメントの投稿












管理者にだけ表示を許可する

トラックバック
トラックバックURL
http://coolcuts.blog6.fc2.com/tb.php/1100-45229d36
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
| Top |