Top | RSS | Admin
スポンサーサイト  | スポンサー広告
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
------------------------------------------------------------
【--/--/-- --:--】   | Top↑






壬生義士伝  | シネマ
まっすぐに泣ける生き方がある


守銭奴と呼ばれても、貫きたい志があった。


身は修羅と化しても、守りたい愛があった。

ilassxkut.jpg


時代劇の中に現代のサラリーマンの心のルーツを描いた傑作!


しかも、これほど当時の脱藩浪人の胸のうちを忠実に描いた作品は他に類をみないかも知れません。



僕は吉村という男に、


一家の主として、


父として、


そして、夫として


社会の戦士としての



『美学』を見た






南部の桜は~ 岩を割って咲く!

   南部のこぶしは~ 北を向いても咲くのす!


お前らも、世に先駆け人に先駆けて、


    あっぱれ! 立派な花っ子さかせてみろぃ~!

負傷ついた体で逃げ込んだ屋敷、

吉村が切腹を覚悟するシーンで見せる中井喜一のこの長セリフは

本当に泣かせます。




ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

まず一両はしずの帯


一両はみつの雛飾り

これは慶次郎のうべべ



じゃじゃじゃじゃ


嘉一郎には刀買ってやりたいと思っていたが


銭っ子が足りねえか


嘉一郎、


お前は決して泣かないやつだったな

誠に、わしにゃ良すぎたさがれじゃった。



嘉一郎やみつ、まだみたことのない慶次郎を


この手で抱きしめてぇ~







のう、しず、 お前は今頃なにしてるだべか?


口にはついぞ出せねがったこころのうち


聞いてくれるか?


わしはおめえにほれとりもうした


わしはわしなりに一生懸命やったども


万策


尽きてしまった・・・・・・



もう、これでよがんすべな


腹・・・・切って死んでもよがんすべな。


お許してってくだせ



ああ、


みつの唄っこがきこえる


めんこい声だぁ


なあ、みつおめえの事、


ととは一日たりとも忘れたためしがねえ


ひょんただはなしだども、

おめえとはかたときもはなれねんだ気がする


だからな、みつ、ととが腹切ってしんだとしても


おめえのそばにおるからな。


ああ、これで死ねる







俺は地獄へも極楽へも行かねんど




ずっとお前たちのそばにおる!


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
このDVDはサンディエゴ在住の日系ハーフの男性に頂いたのですが、

もう、3日間続けて同じ映画を観てしまいました。

日本の心をアメリカで生まれ育った方と分かち合える事ができるなんて

本当にうれしい事です。
スポンサーサイト
------------------------------------------------------------

テーマ=邦画 - ジャンル=映画

【2006/11/18 02:17】   トラックバック(0) | コメント(4) | Top↑






<<極悪非道のモーゲージローン | Top | 気を削いで難を救う>>
コメント
いや~ムサシさん、リリーさん、本当にありがとう!

4夜連続4回もこの映画を視てそのたびにボロボロです。

恐らく吉村のような気持ちが脱藩浪人たちの本音だったのでしょうが、尊皇攘夷という建前と、物欲金欲を押し込めた武士道との狭間の中でお国の飢餓に苦しむ家族を思い続けたのだろうなって思います。

でも吉村のように露骨に金を欲しがるという武士は本当にいたかどうかはクエスチョンですが、かなり日本のサラリーマンの姿とイメージを重ね合わせてしまいました。
【2006/11/19 13:56】 URL | coolcuts [ 編集] | page top↑

============================================================

REDさん 本当に泣かせますねこの映画

義理の弟夫婦のから独立して間もない生活の中で、やはり家族の生活を思いやる気持ちは何時の時代も同じだなって思いながら、ついつい共感して泣きがはいってしまいましたよ。
【2006/11/19 13:50】 URL | coolcuts [ 編集] | page top↑

============================================================

coolcutsさん、気に入ってもらえたみたいでよかったです♪
いい映画ですよね。
今度また他のものも持っていきますね。そしてムサシさんもまた歴史について語り合えるのを楽しみにしてるみたいです☆
【2006/11/18 14:22】 URL | リリィ&ムサシ [ 編集] | page top↑

============================================================

このシーン涙が溢れて止まりませんでした・・・
近々上映される山田洋次監督、キムタク主演の「武士の一分(いちぶん)もよさそうですね。
【2006/11/18 11:56】 URL | RED [ 編集] | page top↑

============================================================

コメントの投稿












管理者にだけ表示を許可する

トラックバック
トラックバックURL
http://coolcuts.blog6.fc2.com/tb.php/1087-209d228f
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
| Top |
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。