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アメリカには働くお父さんお母さんの仕事と子育ての両立のために
イヤー・アラウンド制という学校の制度があります。 9週間通って3週間お休みというスケジュールで動いているので、6月にキンダーガーデンの卒業式を終えたサリナも昨日から既に小学校へ通い始めました。 もちろん通常のトラディショナル制のように2ヶ月間みっちり学校が休みという学校もありますが、2ヶ月もお休みが続くと彼女を預けるところに困ってしまいます。 で、まあ娘も既に小学一年生! 僕がイメージしていた小学生の我が子は可愛い制服を着て、大きすぎる真っ赤なランドセルに埋もれるような後姿で近所のお兄さんお姉さんと一緒に登校する姿でしたが・・・・・・・・・ ここはアメリカ、ランドセルも制服もありません。 その代わりにバックパックをキンダーガーデンの頃から使っていますが、こちらのほとんどの学生が毎年新学期がやってくると、その都度新しいバックパックを買ってもらいます。 サリナも去年のピンクのキティーちゃんバックパックがお払い箱になり、今年はこれまた、ピンクのプリンセスバックパックになりました。 これで心機一転というところなのでしょうが・・・・・・・・・・ どうも、日本育ちの僕にはちょいと引っかかります。 毎年新しいバックを買ってもらう事と高価なランドセルを小学校入学の時に買ってもらって6年間ボロボロになるまで使い切る日本の教育とどちらが子供のためになるのだろう? アメリカで子供用のバックパックは結構$10以下で買える代物なので、たとえ毎年買い続けたとしても、一度しか買わない日本のランドセルのほうがよほど高くついたりします。 でも、ポイントは幾らのお金を使うか?では無いような気がします。 アメリカは超消費国家です。 日本でデパートへ行っても、あまり買い物袋を沢山抱えた人にはそれほど遭遇しませんが、もうアメリカ人の買い物はものすごいダイナミックです。 確かに一つ一つの商品の値段を比較するとアメリカと日本では価格の開きがあって、どれだけのお金を費やしているか?という比較では五分五分なのでしょうが・・・・・・・・・ 質素倹約、物を大切にする心 物に魂を宿らせると、人間の生活がガラッと変わってしまいます。 この国の国民の浪費癖が貿易赤字の原因になっているし、それを小手先でバランスを取るための国外でのドル新札の乱発行が、ドル通貨の競争力を弱めている。 資源の少ない日本は物を大切に使う事で国際競争を耐えしのいできました。 アメリカ人と日本人の国民性の根本になっているのが結局のところ、こんな小さなところなのではないかな〜?って思います。 と、そんな事をココで書きながら 先日、ディスカウン・トショップでKENNETH COLEとCalvin Cleinのスラックスを一着$10以下で4着も買って超ご機嫌なcoolcutsもまた、どっぷり消費大国のシステムの中につかりきってしまいそうな今日この頃・・・・・・・です。 娘の教育をどうのこうの言う前に、まずは自分が反省しなくては! |
![]() もう一度生まれ変わったら お父さんは君の恋人になりたい....... と、いうぐらい娘にはまってしまってる今日この頃・・・・・・・・ 日本に暮らしていた頃はあまりにも忙しくて、娘と過ごす事ができなかった。 だから2年前に渡米したばかりの旅行中は、わが子とどう接して良いものか前々解らずただただ困惑するばかりのダメ父さんでした。 そんな僕と君もすっかりアメリカの生活に慣れて、キンダー・ガーデンのお遊戯会なんかも早朝8時半から始まって10時ぐらいに終わるので、ここはお父さんも子供も晴れ姿を見逃さないで済むようになっているから、かつてのダメ父さんも結構子育てに参加しているって感じ。 君があれ程注射で痛い思いをして入園できたキンダーガーデンもとうとう卒業する時を迎えましたね。 そう、今日はさりなのキンダーガーデンの卒業式でした。 お母さんが仕事で見に行けないから、お父さんはカメラとビデオを首から引っさげて一人二役。 この晴れ姿をお爺ちゃんお婆ちゃんに見せてあげたいからね。 お爺ちゃんお婆ちゃん さりなはこの一年で沢山の事ができるようになりました。 大人顔負けのおしゃべりができるようになって来た事 お絵かきがとっても上手になった 文字を書き そして、 本を読めるようにもなりました ついこの間はピアノの演奏会でどうどうと演奏できましたね。(まだ指一本の簡単なフレーズだけどものすごい早業で3秒ぐらいであっと異いう間に弾いて驚かせた。) そして今は水泳の特訓中 こんな小さな女の子がどうやってたった一年でこれだけ多くの事が出来るようになるのか不思議でしょうがないですが、まるで君たちの頭はスポンジのように何でも吸収してしまうようだね。 スペリングを気にせずに、とにかくサウンドのまま単語を表現しながら書く毎日の日記 と 本読みの宿題を親が手伝う キンダーガーデンのシステムがものすごい速度でさりなに読み書きを習得させた。 まあ、父さんの子供だからそんなに高望みはしていないけれど、母さんの頭の良さが少しでも遺伝していたらありがたいと思う今日この頃。 君が負けず嫌いなのはとっても良く解っている。 お父さんもお母さんの子供だから仕方が無いが。。。。 そうは言ってもね、もさりな。。。 【君はいつでも君のままでいい・・・・・】それが父さんと母さんの本音だよ。 卒業式の席で先生にもらったメダルを高らかに持ち上げ誇らしげに見つめるわが子よ.... これから先、君が自分自身に求めるものはどんどん高い物になって来るでしょう。 もしかしたらある日途方も無いものを手に入れようと考えるかもしれない。 でも、貴方がたとえどの位置にいようとね,,, 君が一番するべき事は、君自身を好きでいる事。 それが出来ていればお父さんもお母さんも君を心配する事は無いからね。 キラキラ光るメダルを手に入れた今日この瞬間に芽生えた君の【達成感】を忘れないで欲しい。 どんな小さな事にでもその気持ちを忘れず、その一つ一つに【幸福】を感じて欲しい。 だって、何を成し終えても君が自分自身を嫌いで、幸せを感じられなかったら、それはちっともいいことじゃない。 ちっぽけな事にも幸せを感じられる人になって欲しい。 それが今の君への贈る言葉です。 まだ解んないだろうな〜。。。。。。。 |
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武士の子供は育て様あるべき事なり。
先ず幼稚の時より勇気をすすめ、 假初めにも脅したり、 だます事などあるまじく候。 ―葉隠より― There is a way of bringing up the child of a samurai. From the time of infancy one should encourage bravery and avoid trivially frightening or teasing the child. If the person is affected by cowardice as a child, it remains a lifetime scar. - Hagakure - 武士の子は、武士の子としての育て方がある。先ず幼稚の時より勇気をすすめ、かりそめにも脅したり、からかったりしてはならない。幼少の頃から臆病風に吹かれると、一生の癖になる。 先日FOXテレビのお天気おじさんのテリーを担当した時の話・・・・・・ |
![]() 久々のSARINAカテゴリーのアップです。 美容院入社以来4ヶ月間というもの週休1日で休みの日にも働く そんな忙しい日々を送っていたので、ついついサリナと過ごす時間も少なくなって、また日本にいた時のような状態になってしまっていたのも原因ですが・・・・・・・ 入客本格開始以来2ヶ月にして、最近は平日の客数がほぼ毎日一人一時間単位でマックスの9人を連日担当するようになったので、ちょっと疲れが溜まっているみたい・・・・・・・ そこで・・・・・・ 月曜日にモデルが無ければ出勤しなくって良いと、いうお達しが出たのを機会に、わざとモデルを取らない日を作りちょっとした休息日を設けてます。 そんなある日、奥様が友達と夕方から出かけるというので、さりなと晩御飯を食べに 二人きりで近所の吉野家へ 考えてみればこれって4ヶ月ぶりの僕と彼女の二人きりの時間 目の前でおいしそうに牛丼を食べるさりなを眺めていると なんだか言い表しようの無い感情に満たされてきた・・・・・・・ あの、ワシントンからサンディエゴまで家族3人がドライブした時の息の詰まるような思い・・・・・・ 実の娘とどう接して良いか? まったく解らなかった。 ほぼ、二人きりの時間を過ごした去年の冬から夏を経てやっと互いに一緒に過ごす事があたりまえのようになったのに、、 また、忙しくなった・・・・・・・ 多分、僕は彼女との時間が恋しくてたまらなかったのだと思う。 器用に箸を使いながら牛丼をお口いっぱいにほうばる彼女のおいしそうな表情を眺めながら 何度も何度も心の中で 『ねえ、お父さんはさりなをとっても愛してるんだよ』 って言い続けた・・・・・ いきなり子育ての責任を持たされて、自分の心がついていかず(僕には普通に娘を愛せるなんて無理なのかも?)って思っていた昨年の夏 あの時に比べたらどれだけ自分自身の心が満たされているか言い尽くせない。 我が子と過ごせるこのひと時に感謝 昨日は親戚一同が僕の家にやってきてひな祭りを祝った。 日付はもう5日。 どうしても彼らにも雛人形を見せてやりたいと奥さんが言うので 3日にひな壇を納められずに2日も過ぎてしまった。 日本では3日を過ぎても雛人形を出しっぱなしにしていると、その家の女の子が嫁きおくれる。という言い伝えがある。 6日の朝、『片付けておいてね。』奥さんに言われていたけれど・・・・・ 夕方まで丸々粘ってしまった。 これで婚期はどのくらい遅れたんだろうか? |
![]() 今日は始めてさりなをプリスクールへ連れて行きました。 さりなの待ちに待った学校です。 ここへたどり着くまでには結構大変なプロセスが必要でした。 一ヶ月前から健康診断の予約をしないと病院がいっぱいで診断が受けられず(保険の種類によります)、 その診断日の前に必要な予防接種を済ませておかなければ証明書は書いてもらえないので、先日サリナは痛い注射を6本も我慢して打ちました。 昨日は僕が始めて初診の病院に連れて行き、次から次ぎへと束になって渡されるアンケート用紙や書類に目を通しながら電子辞書を片手に記入していきました。 (ご先祖様の病歴まで細かく記載、医療保険制度は複雑だしもう大変でした。) どれだけアメリカの医療保険制度が複雑で、そのおかげでどのような弊害が起きているかって言う事はまた次回お伝えしますね。 診察時もおしっこが採取できなかったり、又もや後5本の予防接種が足りない事が発覚しました。 昨日一本追加で打って、後3回に分けて足りない分を打つスケジュールを組むことで、やっとのおもいでお医者様に証明書を発行してもらいました。 今予防接種を終えておけば12歳になるまでは一切必要ないらしい。 何はともあれサリナの『学校に行きたい』願いを叶えることができました。 イザベラ先生にやさしくしてもらって本当に幸せそうなさりなは、別れ際泣く事も無く、 お父さんの方が少し寂しいなって感じるぐらいでした。 と、言ってもこのプリスクールで空きがあったのは火曜日と木曜日だけ。 明日はまた今までどおりお父さんと一緒です。 費用は週2回朝8時から夕方の6時までの間預かってくれて、9週間が約$375。 今夜は本当に良く遊んで疲れたのか、日本昔話を一つ読み終える前に寝入ってしまいました。 さりなは7月までこちらのプリスクールでお世話になって、その後はキンダーガーデンへ進みます。 このキンダーガーデン入学獲得がまた大変な倍率!!! 近所のキンダーガーデンに空きを確認しているもの、すぐ埋まってしまうのでこれも近日中のMUST事項です。 |
![]() この写真はさりながせがむので図書館に連れて行って、コンピューターで勉強をさせているところです。さりなも今年の7月で5歳になり幼稚園にあがります。 先日は、近所のキンダーガーデン(公立の幼稚園)の登録日だった。 こちらイーストレイクは新興住宅地で一気に人口が増えたのでキンダーガーデンの数が十分に足りているとはいえない。 だから、親御さんたちはみんな朝方4時ぐらいから列を作り始め登録に行く。 その日を逃したら欠員待ちっていうことにはる。もし入れなければ最悪は私立の保育所に高いお金を払って行かせることになる。 ところが、さりなの場合住所証明に必要な書類も十分に揃っておらず、アメリカの厳しい予防接種の条件も日本で行った内容では満たしていないので、この日に登録をする事ができなかった。 でも、最近ご近所で仲良しになった女の子がいて、さりなはその子の事を『ベストフレンド』って呼んでる。 彼女が行く予定のキンダーガーデンに一緒に通いたい気持ちがかなり盛り上がっているんです。 それで、先日病院で予防接種を受けさせてもらおうと病院に出かけたが、ホームページには『いつでもいらして頂いたら予防接種ができますよ。』って書いてあるのにですね・・・・・、 行く先々で門前払い!!!! 理由はさまざまで、 1)予約をしておいてくれないと予防接種が揃っていない。 2)ドクターを決めてからいらしてください。 などなど、 沢山の病院を回って、門前払いを食らわされ続けたさりなは 『なんでみんな私と会ってくれないの?私学校へ行きたいのに』 って泣き始める始末。 ナショナルシティーにある病院にたどり着いた時、それまではメキシカン看護婦さんばかりが対応していたのですが、その病院で最初に対応したのはフィリピン人の看護婦さんでした。 たまりかねた僕の奥さんは疲れきった顔で 『私この子に予防注射をしたいだけなんです。』 って言うとさりなは、 『私学校へ行きたい!』 って言った。 その状況を察知した看護婦さん。 『あら、そう・・・おじょうちゃん学校へ行きたいから注射が必要なのね やりましょう!』 ってドクターに掛け合ってくれた。 とにかくアメリカは予防接種の規定が本当にキビしいんです。 日本から持って来た予防接の種証明書を丁寧に見ながら、アメリカで必要なものの中でたりない分を割り出しました。 足りない予防接種は6種類(日本でも結構済ませてあったにもかかわらず) しかも、それを一日に全部打つんです。(全部で10本までいけるそうです) さりなが痛みに耐えられるかどうかが心配でした。 実際日本で注射をした時は針を見るだけで泣きじゃくって大変でした。 ところがです。 一本目、さりなは何も反応しません。 二本目、これもぜんぜんピクリとも動じません その後も全て無表情のまま『イタ!』とも一言も言わず6本の注射を全部終えたものだから、病院の看護婦さんもお医者様もみんな不思議な顔をして、 『こんな子供は始めてだよ』 ってビックリしていた。 後でさりなに『よく頑張ったねぜんぜん痛くなかったの?』 って聞いたら、 『すっごい痛かったよ。でも学校へ行きたいんだもん』 その言葉を聴いた瞬間なんだかせつない気持ちになった。 日本の保育所を辞めて早一年、この間ず〜と『学校へ行く』って言い続けているさりなはこの痛い注射を我慢さへすれば学校へ行ける一心だったんです。泣いたら途中で注射が出来なくなるって思ったんだねきっと。 よくがんばったね。 |
![]() エヴォレンとマニーは週末ラスベガスへ 僕達がJWタンブルスにさりなとマドリンを連れて行った。 マドリンは両親がいないのでぜんぜん乗り気じゃなくって 僕が付き合ってその場で座り込んでしまった。 前回同じような事があった時はとにかくゆっくり様子を見ながら彼女をうま〜く乗せていったMr.ビル。 今回もその手で行くんだろうな〜って思っていた僕は、準備体操の時もマドリンの手足を持ってみんなのやっているように動かして楽しいイメージを与えるようにしていた。 僕も感じたのですが、マドリンは輪の中に入って体操をするよりも僕のひざの上で甘える方がいいや!ってなっちゃったような気がした。 前回のようにマドリンが乗り気になってくるまで声掛を繰り返していたMr.ビルですが、今回はその状況を察してか 上の写真のようにマドリンのほっぺたを手で支えて、彼女の目をじっと見てこう言った。 『前回お母さんとお父さんと一緒にいる時約束したでしょ!ここへ来たらみんなと一緒に思いっきりタンブルをするって。』 フェリックス君を諭していた時のビルの表情にそっくりだった。 マドリンはこのMr.ビルの目線を受けた直後ピタ!っと甘えが無くなって皆の輪の中へ入っていった。 僕は彼女の関心ごとがタンブルに向けられたのを察して、急いでマドリンの側を離れた。 僕には気がついていた。前回からだが硬直する程の拒絶間を示した時とは雰囲気が違う事を。表情から僕に甘えてるなって言うのも解っていた。 側で見ているわけではないMr.ビルにも解っていたんだって思うと彼の洞察力にはちょっと感心させられた。 目線で諭す。 技あり! |































