おかげさまで渡米一周年!!!!
2005年5月21日 Welcome to U.S.A 今日は僕が始めて海外旅行ではなくて、アメリカ国民として迎え入れられた記念すべき日なんです。 東京入りしてからもずっと興奮のあまりそれほど熟睡する事も無く・・・・・ まるで、マリッジブルーのお嫁さんのように、自分の選択が正しかったのかどうかあれこれ思いをめぐらせて見たり、希望に胸を膨らませてみたり。 そんな心の動揺を飛行機のエンジン音と滑走路の向こう側に飛ぶように流れる景色と重ね合わせ、気分をいっそう高揚させたのを今でも覚えています。 12時間の長い飛行機のフライトの間、当時はまだ吸っていたタバコの中毒症状と必死に戦っていました。 ミネアポリス空港について、以前何度か奥さんを尋ねて日本へ来てくれたグラネスさんに合った時は、アメリカで彼女と話をしている事が不思議で仕方ありませんでした。 あれから一年間、右往左往色々ありましたが、未だに英語はあまり上手にしゃべれません。(笑) だけど、このサンディエゴの地で何とか生きていけそうなそんな自信は少しずつではありますが、裏づけを伴いながら自分の中で増して来ています。 日々子育てをしながら、色々な方のお家を訪問したり、来客があったりしながら、わりと忙しく過ごすしておりますが、目の前に控えているカリフォルニアの美容試験を制覇する為に紛争する1年目の今日この頃です。 アメリカへやって来て初めて観たTV番組は『American Idol』の最終選考の場面でした。今年は予選選考からずっと欠かさないように見ているのですが、いよいよ来週の火曜日が最終選考日となっています。 Elliottが先週とうとうこの舞台を去り、Katharine と Taylor の一騎打ちとなります。 気持ち的には白髪交じりのおじさんのような人だけれど彼が歌うと、何だか幸せな気分にさせてくれるザ!ソウルマンことTaylorに頂点を極めて欲しいなって思っています。 完璧な美貌と歌声のKatharineが American Idolになるよりも、もっと沢山の人に勇気と生きる希望を与える事ができると思うからね。 がんばれTalor!!! 思えばこんなところが日本にいた頃と違ってるなって思います。 だって、日本のTVはコマーシャルに俳優かタレントさんじゃないと出て来ないし、ニュースには専門家、アサヤンでルックスの悪い奴が優勝するなんて論外の話だったからね。 Talorが白髪交じりのおじさんだからって充分勝てる! そんな希望的観測が持てるアメリカ人の国民性を、こんな場面でも感じたりします。 僕も36歳から始めた新たな旅をこれからも満喫しながら生きていきたいと思います。 アメリカンアイドルのエンディングテーマ You had a bad day / by Daniel Powter 敗者が決定するたびにこの歌が流れます。 なにがあったとしてもちょっと今日が悪い日だっただけだよ・・・・。 ってな感覚でね・・・・ スポンサーサイト
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Fujikoさん!!!
今年はお互いバンバン進んで行きましょうね~ Fujikoさんの新しい芸術も完成を楽しみにしています!! 前に進んで行けば落ちることは無いのであ~る!!! Yukaponひさしぶりやね~。
元気にしてる? 埼玉での新婚生活はどうですか? いつかウズベギスタンだっけ移住するのかな? 何か変化があったら必ず教えてな~。 応援ありがとうございます。 Yasuさん ラジャ~!!!!
They always say that time changes things,but you actually
have to change them yourself REDさんこれはアメリカに暮らしていたら本当に実感する場面が多いです。 健康保険も401Kも全て自分の責任で自分が必要と考える商品を組み合わせて生涯設計をします。 特に60~70年代若者だった人が今現役を退く場面に来てその洗濯の結果がかなり如実に現れているアメリカの厳しい人生設計と、それを勝ち抜く重要性を遅ればせながら、意識しながら前向きに生きようと思っている今日この頃です。それでも頑張れば報われる、頭を使えば報われる。皆、疑いなくそれを口にするこの国のすばらしい一面もあります。全て自分が描いて自分の責任で生きていくそんなアメリカの気質をよく表現しているウォーホールの言葉ですね。 Kiraさんは今でも気合が入りまくっているから半端じゃなかったんでしょうねきっと。
これからも頑張ってエイリアン脱出をしますので見守っていてくださいね。 ゆきてぃーさんの渡米初日ってどんな気持ちだったんでしょう?
まあ、そうですねマイペースで! が一番ですね!!!! 一周年オメデトウ!もう一年経ったんだね!早くてビックリしました。
いつもアメリカでの頑張りぶりに自分も励まされてます。 遠く日本からだけど応援してるよ~! このコメントは管理人のみ閲覧できます
渡米1周年記念、おめでとうございます!!
coolcutsさんに初めてお会いした時には、すでにサンディエゴの雰囲気に溶け込んでいらして、アメリカ生活がまだ1年経っていないのが不思議に感じられました。しかし、生活環境がガラリと変わり、ある意味1からやり直しの部分もいろいろとあって、多大なご苦労もされて来られたことと思います。が、ブログからは、前向きな探究心、好気心、そしてエネルギー溢れる姿勢がいつも映し出されていて、私も元気や勇気を頂いてきましたこと、とても感謝しています。 あとはいよいよ美容師免許ですよね。早く免許証書を拝める日が来ますように!そして、素敵な出会いと実りの多い、充実した豊かな2年目となりますよう、心から願っています。 (REDさんこんにちは。ウォーホールの言葉、時間の考え方も興味深いです。日々の暮らしや世間の波に流されずに、積極的に自分の時間の流れをみつめるって、大切な事ですよね。確かにcoolcutsさんの生き方のようでもあります。REDさんの熱いコメントも楽しみにしています!) 渡米一周年おめでとうございます。
coolcutsさんの真っ直ぐな視点でのコメントが、移住の楽しさそして大変さがダイレクトに伝わってくるブログにハマってまだわずかですが、これからの一年ボクの時間にシンクロすることは間違いないでしょう。 「They always say that time changes things,but you actually have to change them yourself.」[by Andy Warhol色:CC0066]色付きの文字[/色] 時が経てば変わるとはいつの世も言われることだが、本当は自分達の手で変えていかねばならない。 このフレーズはたまたま本だったか雑誌だったか?読んでる時に見つけたウォーホルのコメントです。 以来気に入っていて仕事場の壁や手帳に書いてたまに眺めています。 ボクはこの言葉を世の中を変えるというのではなく、自分に流れる時間を変えていかなければならないと解釈しています。 どういうことかと言うと、24時間という物理的な時の流れで生きるのではなく自分に相応しい時間の概念を作るということです。 coolcutsさんはすでに「自分時計」で生きはじめてそうですね。 GOOD LUCK! TO Fujikoさん 初めまして!コメントを見ていただけて光栄&恐縮です。いつもcoolcutsさんのブログを見て熱くなってしまい書き込んでしまいます(笑)つい行数を忘れて飛ばしてしまうので時にはツッコミよろしくです。 はやいですね~ もう一年経過したんですね
36歳って ボクの人生でも 一番気合が入っていた頃です ますますのご活躍を祈ります 渡米1年、おめでとうございます^^*
希望と不安を抱え、アメリカへの第一歩。 私は5年半前なのに今でも鮮明にあの時の気持ちをおぼえています♪ これからもお互い、マイペースで頑張りましょう☆ |
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